MR-SのDIY・オイル交換に関するカスタム事例
2021年11月07日 19時22分
2005年式後期型MR-S Sエディション 6SMTに乗っています。 根っからのスポーツカーとオープンカー好きです。 オープンでマッタリとドライブとなるべくDIYでコツコツいじっております。
今日は朝からオイル交換。前回交換が今年の3月で6月に故障してから約5ヶ月乗って無いので距離はそれ程乗ってませんが定期交換という事で…
ちなみに前回入れたのは純正オイル。
今回はオイルのみ交換なんで規定量3.5リットルです。
以前シルビアの時に使ったモービルスーパーのハイマイレージが余ってて同じ銘柄の4リットル缶が近所のオートバックスで激安特価だったので買ってきました。多分、オイルグレード規格変更によるパッケージ変更で廃番になったからでしょう。固さは前回と一緒の5w-30
先ずはオイルフェラーキャップを解放
下に潜ってドレンボルト外します。
自分は基本下抜きです。
おー黒い。2000キロ乗ってないんだけどね。
余りエンジン暖気せずに抜いたので抜ききるまで結構時間かかりました。
ドレンボルトをパーツクリーナーで清掃
ドレンパッキンは新品交換。無駄にモノタロウで純正品用意。
オイルパンに取り付け。締め込はトルクレンチで規定トルク締め。35N・m
手トルクでも良いんだけど折角小トルク用トルクレンチ買ってあるんで活用しないとね。
さて新しいオイル投入ですが、MR-Sはタワーバーが絶妙に邪魔でオイルジョッキを刺しにくいので自分は500ミリペットボルトカットしてこんな風に漏斗がわりにして溢れ防止にしてます。
先ずは2リットル
今回は15万キロ目前のリフレッシュ計画中なんで贅沢にワコーズのeクリーンプラスを投入。遅効性のエンジンフラッシング剤です。
こんな感じで溢れにくく投入出来ます。
残り1.5リットルで計3.5リットル交換。
キャップ閉めて軽く暖気してオイル量チェック。
大体オッケーですね。
後はオイル交換ラベル記載して運転席側に貼り終了。