車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年01月25日 23時15分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
梅雨前の長野へ〜早朝から日没までの大探索〜(25)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“日産 エコー GHC240”です😊
前回のシビリアン繋がりで、本日はそのベースになったエコーをご紹介します。
全く写っていませんがフロントやテールのデザインから1970年〜1971年に造られた、エコーとしては最終末期型にあたるモデルでした。
ボディカラーは昨日の青いシビリアンと対になる赤色。オシャレで優しい色です。
こちらのエコーは見ての通り道路から1段下の畑で物置として使われていました。
その上 本物の物置小屋と並べて置かれているので油断していたら見逃してしまいそうですね。
左サイドに周り込めば見えるのでは?と思って畑を挟んだ向こうの道にも回ってみたのですが、反対側もゴチャゴチャと物が置いてあり全くと言っていいほど拝めなかった記憶があります。
フロントエンブレムです。
横から見るとこんな感じ。
窓には悪戯防止の為か、お手製の網が付けられており大切にされている模様。
真下を覗くとタイヤが見えました。
ダブルタイヤのうち外側の1本が外されていました。
雑多な雰囲気の中頑張るエコーさんでした。