リーフのシボレージェベルSS454・ワイルド スピード・マッスルカー・ハリウッドに関するカスタム事例
2019年11月14日 10時47分
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過去所有車の紹介第1弾です。
子供たちの送迎しか外出して無くてネタも写真もないので(笑)
シボレーシェベルSS454
1970年式
奇跡的にたった一枚写真が残ってました。
ナンバー見ると「品川 33 み 32-98」
日付が90年ですからバブル真っ盛りの頃今から約30年近く前の物です。
歳がバレますね〜(笑)
この当時はメインにコルベットのC4を新車で買ってご機嫌で乗りまわしていた頃で、
当時アメ車の平行輸入と逆輸入のジェットスキー
屋をやってた友人から「お前これ買え」と言われるままに280万円で買わされ車でした。
当時の日本では、まだマッスルカーと言う認知が無い時代でまわりの人たちからは馬鹿デカイくて古いアメ車というイメージでした。
排気量は、7440cc で過去から現在でも所有した車の中では一番大きな排気量でした。
この写真はワイルド スピードMAXで、ドミニク
「ヴィン・ディーゼル」が乗ってた車です。
艶消しグレーの70年式SS454でポール・ウォカーのブルーのR34スカイラインとバトルしてた車です。
ワイルド スピード2001年の時もメキシコのシーンでドミニクが赤のSSに乗ってましたね。
因みにこの車はSS396だそうです。
映画「アウトロー」ではトム・クルーズが乗ってました。
トム・クルーズの車はSS454だそうです。
このシーンかっこよかったですね〜。
この映画でも黒の454を使用してます。
ホット・ホイールのミニカーでもグレーと赤が発売されてました。
amtのプラモデルからは映画「アウトロー」のトム・クルーズモデルが発売されました。
昔から発売されてたSS454のパッケージを変えただけだと思いますが。
ちょっと現在の相場を調べてみたんですが。
シェベルシリーズでは、70年式しかこの形はなく
ダントツにアメリカは元より世界中一番人気は70年式でSS454で約1000万円
SS396だと400万〜600万円ぐらいです。
やはりSS454はかなり現在ではレアでありコレクターズ アイテムになってるようです。
1970年式「シェベル・SS454」主要諸元
1970年式「シボレー・シェベル SS454」
エンジン:7,440cc(454cu.in.)水冷V型8気筒 OHV
最大出力:450PS/5,600rpm
最大トルク:69.1kgm/3,600rpm
トランスミッション:4MT
速駆動方式:FR
サスペンション:F ダブルウィッシュボーン/コイル R 4リンクリジット/コイル
全長:5,029mm
全幅:1,930mm
全高:1,336mm
車両重量:1,762kg
≪シボレー シェベル≫1970年モデルが今なお活躍!伝説と呼ばれる だってネットに書いてありました。
7.4lあったので出だしや加速が化け物みたいなのを覚えてます。
ガスのセッティングが濃かったのかエンジン始動がイマイチの時が多かったですが走り出すと快適でほとんどノントラブルで結構走ってくれてました。
この当時のアメ車は電装系も複雑じゃなくエンジンもOHVなので故障は少なかったですね。
1000万円か〜
今でも所有してればな〜。(爆)!
(^ー^) おわり