ヴォクシーのROJAM DTMエキゾーストシステム 4本出しマフラー 装着・ROJAM・マフラー・4本出しマフラーに関するカスタム事例
2020年11月07日 21時43分
2018年4月に 60 VOXY 前期から80 VOXY 後期 煌 へ。 CARTUNE デビュー:2020年1月 参加グループ ・ ZRR TYPE ASSOCIATION : No.4617 関西支部 ・ N-V-E Owner's Ranger : No.215 ・ N.V.E.@80Style : 関西支部 ・ TEAM VELENO ・ team METALLER メインは みんカラ で、CARTUNE はサブです。 よろしくお願いします(・∀・)
ROJAM DTMエキゾーストシステム
4本出しマフラー 装着
過去画像 2020年6月
現在も使用中。
今回、純正マフラー+マフラーカッター(侍プロデュース) から 憧れの4本だしマフラー ROJAMのDTMエキゾーストシステム へ交換した。
これがROJAMのDTMエキゾーストシステム 4本出しマフラー。
モデル名:STDステンレスモデル
テールエンド:オーパル105㎜×80㎜ の ミラーフィニッシュタイプ
付属品:ガスケット、ブッシュ、ステーフック、ボルトetc
今回、中古で購入したため、ガスケットは古く傷んでおり、新たにガスケットを購入した。
リアをジャッキアップし、純正マフラーを取り外す。
1.フロアジャッキでリアを持ち上げ、車両をジャッキスタンドに乗せる。
2.メインパイプと純正メインマフラー(サイレンサー)のフランジ接合部(青〇)のフランジボトルをメガネレンチで外す。
※かなり硬く、手のみでは外すことができなかったので、フロアジャッキを利用した。
3.純正メインマフラーのブッシュ(吊りゴム:赤〇2ヶ所)とマフラー出口のブッシュ(吊りゴム:黄色1ヶ所)のステー(吊り部)を外す。
※クレ5-56を吹き付けておくと外しやすい。
※吊りゴムから外すとかなり重いので、身体にぶつからないように注意
4.純正メインマフラーを取り外す。
ROJAMマフラーの本体を取り付ける
1.ROJAMマフラーの本体のステー(吊り部)を純正のブッシュ(吊りゴム)に挿入する
2.メインパイプとROJAMマフラーのフランジ接合部をボルトで締める。
※純正で使用していたフランジボルトでは排気漏れがあったので、コーナンでボルトを購入した。
ROJAMマフラーの左右ピースを取り付ける
1.右のピースを純正ブッシュ(吊りゴム)に挿入する
2.右のピースと本体の間にマフラーガスケットを挟み、ボルトで締める(赤〇)
3.左のピースを吊る付属のステーとブッシュを取り付ける(黄〇)
4.左のピースを付属のブッシュ(吊りゴム)に挿入する
5.左のピースと本体の間にマフラーガスケットを挟み、ボルトで締める。(青〇)
マフラーテールエンドの位置調整
後日、ホースバンドを購入し、ブッシュを締め上げてマフラーを上方に吊り上げた。
1.ビバホームにてホースバンドドライバー締(ホース外径50~70㎜)とワイヤーロープ(ロープ径0.81)とオーバルスリーブを購入
2.マフラーブッシュにホースバンドを巻き付け、ブッシュとホースバンドの間にステンレスワイヤーロープを入れる。
3.ホースバンドを締め上げ、マフラーテールエンドを持ち上げていく。
4.ホースバンドがブッシュから抜けても脱落しないように、ステンレスワイヤーロープを車体に通し、オーバルスリーブに入れ、ペンチでカシメる。
マフラーテールエンドと最低部の調整前後比較
・マフラーテールエンド ⇔ ボディーの距離
調整前約15mm → 今回は約5mmへ調整した
それに伴って
・マフラーテールエンド ⇔ 地面の距離
調整前約125mm → 調整後約140mmになった。
・マフラー最低部 ⇔ 地面の距離
調整前約100㎜ → 調整後約110㎜になった。
マフラー交換前後比較