くぬぎチハヤさんが投稿した榛名ロータリーミーティング2020に関するカスタム事例
2020年10月29日 04時09分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回も
[榛名ロータリーミーティング2020]
か〜ら〜の〜、群馬観光の模様を
お届けいたします。その3(ラスト)
「オレ、枕が変わると寝れねぇんだわ」(イケボ)
なんつー、デリケートな男では
ありませんので、いつも通り
am4時半に起床する筆者でした。
宿泊しましたホテルが、駅前の立地ですので
当初は駅前の早朝散歩も
面白いかと思いましたが・・・
何だかんだ身支度を整えておりましたら
そんな時間も無くなってしまいまして
6時半からの、朝食ビュッフェに
向かうのでした。
いただきます!
そして、土曜のイベント日には
残念ながら都合がつかず
日曜から合流となりました
RXー8に乗っている、オニギリさんと
4台、5名での群馬観光のツーリングに
出発します!
〜いざ、赤城山へ〜
この日は、紅葉の季節&天気にも
恵まれましたので
観光に来ている自家用車や
団体さんのバスなどの台数が
やはり多いですね。
ヒルクライムを堪能しまして
総合観光案内所にて、小休止をしました。
こちらが、下りのスタート地点のようです。
まぁ、これは場所がDの聖地として
名所なだけに、仕方の無い事ですが
山中の道路を行き交う普通乗用車の中に
時折、元気が良すぎる方がいらっしゃるのは
ここを初めて走る私や、この場所を生活道路と
しまして、通行している方からしましても
迷惑で、危険な運転なだけですので
困ったものです。
赤城山の観光としましては
白樺ラインや、大沼の赤城神社など
とても人で賑わっていましたね。
きっと絶景であろう、赤城神社は
是非、行ってみたかった所では
ありましたが、いかんせん駐車場が
何処も満車で、停める事が出来ず
泣く泣く、横目にスルーする事にしました。
けどね、ここで面白いのが隊列の最後尾を走る
私の後ろに、1台の白いFC3Sが
赤城神社近くの駐車場から加わりまして
一緒に走っておりました・・・
FC3S→SE3P→FC3C→我が戦斗機→白いFC3S
山を下りまして、その白いFC3Sは
給油所で別れてしまいましたが
なんとも面白いツーリングの時間となりました。
(この白いFC3Sの事は、覚えておいてね)
続きまして、道の駅に立ち寄りまして
小休止をしました。
普段でしたら、何気無い店舗の駐車場での
写真になると思われますが
味のある4台が並んで駐車しますと
それだけで、楽しい1枚になります。
そうか、これがツーリングの醍醐味という
モノなのですね?
(移動云々より、目的地で[何か]をする事が
最良の楽しみ方と、これまで思っていた
筆者は今回、良い刺激を頂きました)
〜念願の、D'zGARAGEへ〜
昨年のイベント時は、時間的な制約で
立ち寄る事は、叶わなかったのですが
今回、ようやく訪れる事が出来ました。
おっと・・・既に、
悪ノリおじさんグループの皆さんが
お越しになっており駐車場は
満車に近いじゃないですか(通常営業中)
筆者「2日連続で、こんにちは」
そして同時に、筆者は気付くのであった。
店舗の駐車場に停まっている
1台の白いFC3Sの存在を。
そうなんです。
先程、赤城で私の後ろを走っておられました
白いFC3Sの方、[せぶん七騎さん]と
お話しをさせて頂きましたら
前日の榛名RMに参加されて、翌日
赤城山の観光をされていたとの事。
そんなこんなで、群馬観光の
ツーリングに、お招きしまして
仲間が増えました♪
(FC3S大好きマンの筆者は大喜び)
そして、いざ店内へ!
(店員さんに許可を頂きましてから
撮影をしております)
購入しましたプリンを撮影する皆さん。
私は、高橋涼介プリンと
藤原拓海プリンを購入しました!
続いて、悪ノリおじさんグループの
皆さんと一緒に、近くの[crayonさん]に
向かいまして、お土産を購入しました。
途中、帰られる方がおりましたので
車の移動が必要になりました。
(白線の枠外に駐車している為)
移動した先は、お店所有の車が並ぶ
良い場所でした。
この後、悪ノリおじさんグループは
がっちんさんの、お墓参りに向かうとの事で
お別れしまして、我々も
ツーリングの再開となりました。
〜お腹も、お土産もいっぱい、上州物産館〜
続いて向かいましたのは
上州物産館という、お食事処も併設された
大型の土産店になります。
お土産を購入後、我々も
こちらで昼食を頂きました。
いただきます!
そして群馬観光の最後の目的地に
なりましたのは、やはり此処でしょう。
〜みんな大好き、榛名山〜
給水塔前で、お声がけさせて頂きました
高橋涼介仕様に乗る[トモユキさん]と
藤原とうふ店仕様に乗る19歳の若者を
加えまして、7台を横並びに停めまして
写活の時間となりました。
・・・壮観ですね。
そして個人的に、[パンダトレノ様]との
この組み合わせで
写真が撮れた事が嬉しいです。
・・・この場所が榛名山というのも
ドラマを盛り上げてくれます。
え?2日目は、オレンジマンが
ずいぶん静かにしているんじゃないかって?
とんでもありません、これから彼の勇姿を
お届け致します。
その前に、皆さんはカメラを構える時、
どのような姿勢で、被写体で
捉えておりますか?
足を地面に踏みしめながら、ファインダーを
覗いておられますか?
はたまた、歴戦のスナイパーの様に
息おも飲む[静]の動作で被写体を狙いますか?
それとも、ダイナミックに上に下に縦横無尽に
動く事で、全方位からの攻めの姿勢で
被写体の魅力を捉えますか?
カメラマンとして、撮影の姿勢というものを
いろいろ考えましても、そんなものは
枠を外れていない常識内で、あった事を
筆者は、彼らに教えられたのであった・・・
見よ!これが静岡組の[タンデム撮り]である!
筆者「最高だぜ、お前ら!」
静岡組に、良い刺激を頂いたのか
我らが、オレンジマンも
負けじと、撮影に熱が入っております。
強敵と書いて〜ライバル〜と読む。
互いに良い刺激になっている様で
先述の撮影姿勢も次第に
加熱していくのであった。
オニギリさんが、地上からの多彩なアプローチなら
彼は、前日に会得しました〜綱渡り〜の
技を駆使しまして、人類が人のチカラだけでは
到達出来ない、より高みの視点から
被写体への、アプローチという選択肢は
それはまるで、約束されていた未来の様な
全ては必然であったのです。
軽やかに、ロープアクションを披露する彼。
この時、我々も彼の一挙一動から
目が離せなくなっていたのである。
(落ちたら危ないので注視しているだけ)
そこで我々は気付かされるのであった
この華麗なる空中散歩は
全ては次の、一手への準備に
過ぎなかったのである!
(道路を走行中の皆様、すみませんね
きっと、ビックリされた事でしょう)
激写ぁぁぁあああ!
紅葉に染まる、木々の間からの激写!という
日本の四季の美しさをも
貪欲に摂取しての撮影姿勢には
まだまだ私も、情感と情景、情緒の空間の
切り取り方の甘さを
痛感させられた瞬間でもありました。
きっと、この様な感じ
いや、これ以上の雰囲気を持った作品を
我々に見せてくれると思いますので
彼の投稿を楽しみに待つとしましょう。
・・・え?
これで終わりと思いました?
オレンジマンの猛攻は
まだまだ続きますよ。
お高いのでしょう?(ボソ、)
ヤムチャではありません。
彼の凄いところは
自身を色付かせ、そして落ち葉となりました
もみじの気持ちに寄り添うという
素晴らしき着眼点に
あると言えるでしょう。
ズームに頼らず、接写を多用する
彼ならではの、味がある写真の秘密は
ここに隠されていた様ですね。
途中、ドアを↑上げてみたり。
撮影に熱が入りますと
あっという間に時間が経ってしまいまして
帰宅時間に響きますので
そろそろ、エンジンを掛けまして
解散の準備に入ります。
・・・帰ると約束したな、あれは嘘だ。
(コマンドー)
給水塔前に、おられた2台のFD3Sを
手招きしまして、合計9台になりました。
壮観・・・すげぇな。
ここは、イベント会場でも無ければ
半分は、お初な方です。
RXー7、そして頭文字Dという
繋がりによる、一体感の構築。
素晴らしいものを見せて頂きました。
解散!
皆さん、お気を付けてお帰りください。
下山しまして、高速に乗る前に
前日も寄りました給油所にて
再び給油をします。
筆者「コノGSハ、我々ガ占拠シタ!」
え・・・なんだって!
事故渋滞35キロですって。
慌てても仕方ありませんので
上里SAにて、お土産の購入と
夕食を頂きました。
いただきます!
その後、私は次のインターで降りまして
下道で帰ったのでした。
(見知った道ですので、おk)
今回の、榛名ロータリーミーティングからの
2日間を、一緒に行動をさせて頂きました
ドンガメFCさん、RaiShin?さん
世界ランク77位さん
そして2日目の
群馬観光から、ご一緒しました
オニギリさん、長距離ドライブ
お疲れ様でした。
そして、榛名RMの会場や旅先で
ご挨拶をさせて頂きました、皆さま
楽しい時間を
ありがとうございました!
群馬観光は、良い思い出になりました。
終わり。