ライフのダンク・JB3・シュアラスターで洗車・こどもの日・DIYに関するカスタム事例
2020年05月05日 14時55分
ちょうど一年前っすね〜。
この数日後にくしくもタービンブロー起こすなんて思ってもいなかった。
確かダンク乗りのパイセン方に急遽お呼び出しで現地着いたらまさかの作業オフだったな。
完全なる私服に工具も無く手ぶら。
確かこの時は純正バンパーに夏用にオイルクーラー付けようと思ってて外装の仕様変更した時期だね。
自分のダンクの車高下げてマフラー擦るからってマフラー外して腹下直管で家まで約120kmの道のり帰ったっけなぁ。
タービンブローして移動手段無くなって見かねた先輩が原付譲ってくれて。
どの方法が一番安く直せてって考えながら。
無い金をちょっとずつちょっとずつ貯めて。
リビルトタービン買って工賃も賄って。
車が動かんでも触れる箇所は手を入れて改造して。
この期間が一番もどかしかった。
約3ヶ月後にまんまと復活!
リビルトタービン入れてんのに呪われてんのか外気が暑すぎるのか知らんけどタービンの調子良く無かったね。
復活直後のお盆期間。
今はダンクを降りてしまった社長さんと姫路城が俺の家さんとの写真。
自分の中では一生懸命頑張ってたつもりやったけど、周りの人達のクオリティに完全に心が折られた日。
すんげぇ悔しかったマジで。
あとダンク界のカリスマ、なーさんが作った足のダンクも運転させてもらったっけ。
凄いマイルドだったの覚えてる。
神の手と呼ばれる者の作り方はやっぱ違ぇわ。
この日でダンク降りる事を決意。
んでワークス系買って山々を駆け巡りたかったけど、ワークス系高くて買えねぇしどうしたもんだって時に、
買い換えるくらいならダンク乗りなんだか最後の野望を実現させた方が、自分が知ってる車でドライビング技術上げた方が絶対速く走れるよって六甲の走り屋さんのアノ方達に助言をもらって。
部品かき集めてショップと言うショップに作業依頼しまくったものの、話を詰めてゆくにつれて話が2転3転し。
挙句の果てには外野の大人達の罵声に憤り、1時の感情だけでダンク手放してしもたわい。
ホント恵まれる事の無い奴だった。
まぁ偉そうに語って来ましたが、あくまで僕のお友達のお話ですからねぇ〜笑
そんなこんなで「おうち時間」です。
まだ気が早いけど着々と武装準備。
久しぶりにウイング引っ張り出して来たけど褪せとる。
こんなデカかったっけ?
恵まれ無くったって良いさ。
人脈が広がって助けてくれる人が今は居てくれてるから。
周りの評価なんてどうでもいいさ。
コレで争って金稼いで生活してるんじゃ無いんだから、あくまで自己満の娯楽なんだから。
誰よりも速く無くったって良いさ。
車乗って走って自分の気分が晴らせれば良いんだから。
「人とは違う」どうこうよりも自分が愛せる車造り。
拝啓、悟りを開いたそんな「ちゅんまい」君お元気ですか?
僕は元気です。