タンドラのエアポンプ・スモッグポンプ・DIYに関するカスタム事例
2024年03月04日 12時39分
タンドラ乗ってまもなく10年になります。 整備関係で情報交換できればと思います。 助けたり助けられたり、そういうのができればと思います。 紹介しているメンテナンスについて、私に手伝えることがあればお声がけ頂ければ、アドバイスさせて頂きたいと思います。出張メンテのお手伝いも可能です。
エアインジェクションポンプの水分混入対策について(続編)
前回、エアポンプ(スモッグポンプ)の水分混入防止について投稿しましたが、続編となります。
エアポンプの吸気口に、新しいウレタンを詰めてみたところ、吸い込まれました。笑
念の為、矢印のところに針金を通しておいたので、ポンプ本体まではいきませんでしたが、ウレタンがムギュっとなって空気が通らなくなり、エンジンチェックランプがつきました。
なので、ウレタンは完全に取っ払って、ステンレスメッシュを被せることにしました。
アメリカ人の中には、もともとポンプ本体にあるウレタンフィルターを取って、フィルター無しで車体に戻してる人もまあまあいたので、それならステンメッシュで十分だと思って、そうしました。
何もフィルター無いのはやめた方がいいとは思うんですがね、個人的には。
葉っぱとかもかなり入り込むのでタイヤハウスの中
ブリタの活用は以前のとおり笑
アメリカ人はコーラのボトルでやっています。うそです。知りません。
ブリタしたく無い人は、正規の対策品の購入を強くおすすめします。
ブリタの口にも一応メッシュを。
吸い込まれてムギュっとなって発見されたウレタン
針金に想像以上に食い込んでで、現場の凄惨さを物語っています。
でも、ポンプは2つとも正常に動いてるってのが分かって良かったです。
ウレタンフィルター、吸気口にブシュしたらダメゼッタイという、自由研究でした
(完)