ジムニーのSprain KIMさんが投稿したカスタム事例
2022年11月13日 00時52分
BMW(玩具含む)をメインに不定期更新します。 ※最近は専らジムニーですが…。 BMWは純正至高派ですのでやむを得ない場合を除き基本的にカスタムはしません。 ジムニーはデザートなので別腹です。好き勝手にむちゃくちゃします。 メンテナンスなどの情報を共有出来たら良いな~と思います。
例の上下逆付けは正しい位置に付け替えました。
運転席側もバッチリです。
ほら、嬉しそうな顔してるでしょう?笑
しかしながら、ナックルのメンテナンスでこんなにも乗り心地や操舵感が変わるとは。
全く違う車に乗っているようです。
カッチリしていて思った通りに走るから段差でヒヤリとすることも無くなって最高!もっと早くやっとけば良かった。
次はこのストレートになっている中間パイプをサイレンサー付きのパイプに換装して音量ダウンを試みます。
ご近所トラブルは避けたいですからね…。
ついでにトルクアップしてくれると尚良いのですが。
部品が届いたら早速取り付けたいと思います。
余談ですが、
今日、職場に引き上げられて来たスティード。
1993年式、約30年前のドノーマル車。
いなか町の納屋に保管されていたので比較的良い状態でした。
ガキの頃、カスタムして乗っていたのを思い出して懐かしんでいたら…
ちょっ、待てよ…
コイツ400ccじゃない。
フレ番がPC21になっとる…。
つまりコイツ、スティード600じゃないか!
A M A Z I N G!!
ただでさえノーマルのスティードなんて絶滅危惧車なのに、
ろっぴゃっ…600だとぅ!!?
天然記念車両じゃないかっ!
ただ、残念な事に人気も無ければ価値も無い、
いや、もちろん全く価値が無いってワケではないけども、
ドノーマルの旧車ってモノによっては信じられない金額になるのに…よ。
CBXとかZファミリーと比べても若干新しいのに現存台数は桁違いに少ない希少車!
とにかくレアな車体でフル純正、しかも純正オプション多数!
もはや極上車!
なのに!
壊滅的不人気による圧倒的低価値!!
なんとも切ない浪漫バイク、そう、それがこのスティード600なのです。
そりゃそうよ、みんな大型免許でアメリカンならハーレー乗るわな。
ちなみに、長年放置されていたくせにガソリン入れたら一発始動。
しかもほぼ無音レベルの抜群エンジンコンディション。
「ほ、ほらオレ、まだ走れるよ…。」って囁くんです。
めちゃくちゃ切ないやんか、オマエ…。涙