シビックシャトルの調教・UGATVに関するカスタム事例
2017年10月19日 16時12分
ある日僕は、この車高調のアッパーマウントを差し込む穴に自身の男性器を挿入するとどうなるのだろう?と疑問に思った。
30歳手前の多感な時期、一度刺激された痴的好奇心は留まる事を知らない。
「どんな快感が得られるのだろう?」「一度その快感を知ってしまったら元に戻れなくなるのではないか?」そのような期待で心を満たしながらズボンを膝まで下ろし、はちきれそうになった股間を解放した。
8月とは言え辺りは薄暗くなっており少し肌寒く、季節の移り変わりの早さと、二十代も残り少ない事を知った。
だがそんなセンチメンタルな気持も欲望の前では無力だ。早くストラットに陰茎を挿入したい一心でアッパーマウントのM8のナットを手早く緩めポッカリ空いた穴に薄紅色の亀頭をズブブと挿れた…
「冷たい…」
一瞬そう思ったがそれも束の間、すぐに充血した海綿体により温められたシビックは自分自身の体との境界線を失うように粘膜に絡みついてきた。
全身を駆け巡る快感と新しい自慰を発明した喜びで今にも果てそうである。そう、私はストラットオナニー、ストラニーの開拓者(パイオニア)だ!
充実感に浸りながら腰をひときわ強く突き出した瞬間、耳を切り裂くような轟音が響いた。
ストラットは爆発した。
何が起こったか分からなかったが徐々に理解を始めた。状況を咀嚼しながら理解していく僕は次第に我を取り戻してゆく中でこう思った。
「やめないで…」
壊れゆくストラットに自身のシンボルを突き立て僕は射精した。
その全てをアナルだけがキンタマの影からそっと見ていた。
今ではストラットは溶接修理され、走行に支障がない強度を確保している。