ギャランVR-4のギャラン VR-4・ギャランvr-4・E39A・セルモーター交換・燃料ポンプ交換に関するカスタム事例
2020年09月24日 00時27分
4g63 のリビルトセルモーターをヤフオクで即決で購入しました。(約1万7千円💦)10万キロに一回交換しなければいけない部品です❗️
こちらはe39aギャランの新品燃料ポンプ(小さいのに1万800円😨)こちらもヤフオクで即決しました。
5万〜10万キロで交換しなくてはいけない部品です❗️
手で動かすとこの様にハイ、ひょっこりはん⁉️してフライホイールのリングギア⚙に噛み合わさってエンジン始動します😊
引っ込んでいる時は通電してない時❗️
作業前に必ずバッテリーのマイナス端子を外してます❗️セルモーターを外す為エアクリの所をバラします😊
赤丸の所にセルモーターが隠れています⁉️
指で刺しているボルト🔩二本を緩めれば取れます❗️
この様なボルトは硬いので長い工具が必要🛠
プラス線のカプラーは青い矢印方向で手で引っ張りラジペンでカプラーをつまんで引きぬけば取れます😊
リビルトセルモーターと摘出したセルモーター👍
オーバーランニングクラッチと軸方にガタがあり交換して良かったです😊後はバラした手順と逆で組みます🛠
戻す時マイナスのボディアース線がある為ワイヤーブラシで磨きました😆
次は燃料ポンプの取り付けです❗️
カプラー外して燃料の燃圧を抜く為、セルを少し回します😆
燃料パイプを取り外しする為、フレアナットレンチとモンキースパナで外しました😊硬くしまっていてヒャッハーでした笑笑
8ミリのソケットレンチで緩めます。
ポンプ一体摘出‼️
あ❗️ガソリンとかパイプラインから少し漏れます😅
少し漏れても火器がなければ大丈夫です🙆♂️
う、産まれました笑笑
ここを交換します❗️
ちなみに燃料タンクは綺麗でした😆
取り外した燃料ポンプ一体をブラケットから取り外します。裏のネジを外すのですが硬くて取れないので…
ショックドライバーで外します👍
カプラーをマイナスドライバーでおっつけて引き抜きました。
ここはグリグリして引き抜きブラケットから燃料ポンプを取り外しできました😊
クリーム色のパーツは普通に蓋として止まっていました。新しい燃料ポンプに取り付けます。
燃料ポンプフィルターを組みます。最初に言いますが、手元に届いた段階で組み立てて置いた方が後々楽です😅
フィルターをドライバーの柄ところで叩いて付けました👍
赤丸のクリップがキツくて全然入らない為、ラジペンで折り曲げてなんとか入れました💦
ラジペンで止めるクリップを押さえてハンマーで上から叩いて入れてる所です💦
最後の奥まで入れる為にマイナスドライバーとハンマーを使って上から叩いて入れました😄
古い燃料ポンプに付いていたOリング類のパーツを付けていき
後は逆の手順でブラケットに新品の燃料ポンプを取り付けて燃料タンクに取り付けていきます。エンジンを始動して燃料パイプがしっかり締まっているかガソリンが漏れていないか確認して大丈夫でしたOKです👌
交換してセルモーターは音が今までより静かになり😊
燃料ポンプは変えてからかなり変化しまして、😮エンジンの吹け上がりとトルクが出てきて、60キロで4速に入れてもエンジンが失速したりしなくなり、60キロでも5速に入れても走っていきます。加速性能も今までとは全然違い鋭い加速になった為、扱いやすくなりました😆燃料ポンプも弱っていました😅(弱くなっていくと最悪エンジンが焼きつきます)