イグニスのさむい・ドライブ・オフ会に関するカスタム事例
2024年12月18日 23時45分
車大好きな、妻、息子2人、両親と親子3世代でカーライフを楽しんでいます! イグニスを中心に、タウンボックス、家族の車が時々登場します。妻のコペンは現在冬眠中。…無言フォロー大歓迎です。逆に、無言フォローさせていただいた方はお許しください(´・ω・`) 子持ち貧乏、暇なしカーライフ。 息子も色々な方のお車を拝見するのが楽しみで、時々一緒にアプリを見ています。棘のあるやりとりは好みませんし、子ども達が車を嫌いになるようなことはしたくありません。お手柔らかにお願いします。
TOYOTA AUTOMOBILE MUSEUM。
山間に近い秋の愛知、紅葉が綺麗なタイミングでの集まりとなりました。
久々のLISAさんとお初なLCちゃん。
例によって、我が子もセット。
息子が撮ったやつ。
クリスマス仕様なエントランス。
ソアラとピンクキャディがお出迎え。
息子撮影。
入り口入ってすぐ。
トヨタが維持している博物館ではありますが、偉大な車達を展示してあるので寧ろトヨタ車は少ない位かもしれません。
全ての車両が動態保存という部分もすごいところ。
こういった細かなパーツまで寄って眺められるのも楽しいですし、実際にこれが動くと思うと浪漫を感じますよね。
息子撮影。
モーガンエアロ。
3ホイーラーのご先祖様。
一つ前のOHVはこの子のVツインの頭。
125cmの長男と比較してこんな大きさ。
1909年にはこの車両が生産されていたのはすごい。
(ト博の個体は1922年式)
1934年式フォードモデル40。
90年前にこの完成度。
内装はシンプルだけど、今見てもとても美しい。この辺りから'60辺りまでのアメ車、大好物( *´艸`)
息子撮影。
デューセンバーグモデルJ。
豪華な見た目にレーシーなエンジンが搭載されているらしい。
なんか…良い雰囲気の写真撮るなぁ…
号ツハイダ。
オート三輪SA-6型。
ミゼットの香り…
凝ったピンストライプがオシャレ。
少し暗めの照明と、ゆったりした通路。
静かな環境で時々オイルの香りがしたり…
体育座りしてたくなる。
息子撮影。
キャデラックシリーズ60スペシャル。
3ボックス形状の車両の始祖。
コラムシフトが採用されてるこちら、1938年式。
もはや車。現代と遜色なく車。アメリカしゅごい。
ドラージュタイプD8-120。
あぁ、この隙間に住みたい。
どなただったかな…最近、ランチアのアストゥーラティーポ233Cのフェンダーに挟まりたいって話していたような(笑)
同じような思考でフェンダーを撮ってるあたり、イグニス好きのDNAに刷り込まれた何かがきっとそうさせているに違いない。
それにしても素晴らしい。ここに住みたい。
美しいプロポーション故に"愛人に送るならドラージュ"と言われていたとかなんとか…
息子撮影。
ポルシェ356 1100
息子さんがデザインしたやつ。
後の911に受け継がれていくRRレイアウトのご先祖様。
時代変われどポルシェはどこから見てもポルシェなのが本当にすごい。
ディスクホイール、ツラウチだっていいじゃない!!
コルベット( *´艸`)
雰囲気を楽しむ車…ってト博のHPで紹介されている( ´_ゝ`)
でも、飛ばさなくてもこの雰囲気と存在感は…ねぇ。。。
息子撮影。
メルセデスベンツ300SLクーペのガルウィングとジャガーXK120。
おそらく、ジャガーは狙わずにメルセデスを撮りたかっただけでしょうが…純粋な車へのワクワクが切り取る世界って面白いですね。明暗やコントラストだけ弄ってはいますが…構図は完全に負けました。
私が撮ったメルセデス。
何が何でもガルウィングを美しく対照的に収めたい大人の欲深さと汚なさが凝縮されてますね(笑)
所謂、車の形はよくわかるけど楽しくない1枚。
息子撮影。
キャデラックエルドラドビアリッツ。
1959年式。日本はミゼットの時代。
息子撮影。
フジキャビンたん。
2年の生産期間に85台だけ作られた貴重な車。個性的なスタイリングは当時でもきっと前衛的だったのでしょう…
クライスラーヴァリアント。
コンパクトな車体にテールフィンの名残り。扱いやすそうな大きさに萌える。
ト博の車の並び、魅せますよね…ヴァリアントが見据える先にコルビアと'59cadiがいるの。
良い並び。
ここに布団敷いて寝泊まりしたい。
お待たせしました!
息子撮影。
ヨタハチ。
息子撮影。
2000GT。
説明はいらないですね。
撮り過ぎてキリが無いので…
日本を代表するスーパースポーツたち。
世界中にファンがいるアイドル。
本館の後は文化館へ。
FCのお姉さんがラパンでFCを撮りにきてました。
多分、朝からずっと頭の中でユーロビート流れてると思う。
1年生も撮る。
この部屋だけで100枚くらい撮ってた。
息子撮影。
なんかね…
私撮影。
やっぱ狙い過ぎた大人の醜さが(笑)
実車もですが、ミニカーの収蔵数もすごいんです。
お土産のガチャガチャ、ステップワゴン も撮る。
やっぱりフェンダーに目が行く。
加工が難しいステンレスでこのアーチ。
FRPの流麗なボディの美しさとは明らかに違うけど、塊感のある直線的なフォルムとヘアライン仕上げの潔さが魅せる、工芸品としての美しさがあるのはDMC12の魅力ですね。
息子撮影。
ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたと聞くと納得できるプロポーション。
117クーペ、アルシオーネSVXを並べたら、さらに説得力が増します。
実は、フロンテクーペと4代目キャリィもデザインしているジウジアーロさん。
つまり、イグニスにもエッセンスは入っているはず。成程、私もこのスタイリングに惹かれる訳ですよね。
それもこれも、鈴菌のウィルスの症状なのでしょう。頬擦りしたいフェンダーを探し求めてします(笑)
息子とわちゃわちゃしていると、外から軽やかに吹け上がるキャブ車の快音がするから出てみると…2000GTが目の前に!
オーナー様にお声掛けすると、快く撮影をさせて頂けて、息子は座らせていただきました。凄い!
子どもの特権ですよね…
そんなこんなしてるうちに、黒信号さんがト博に来て下さいました。
いつ見てもカッコいい!
食後はト博を離脱して、東海地方の愉快な仲間に会いに行ってきました。
息子撮影。
エンドミルさん。
息子撮影。
善さん
息子撮影。
としさん。
息子撮影。
takuさん。
前回と色が違う!?
息子撮影。
じいちゃんのシルビア(笑)
ホント、大変失礼いたしました…
息子撮影。
黒さん号。
息子撮影。
LCちゃん。
私が撮ったやつ。
これに関しては、息子に負けないくらい素敵に撮れてる…はず。
キュートなLCにLISAさんのエッセンスがちりばめられてピリッとかっこいい雰囲気が少しは出せたかな?
初めて穴が空くほどまじまじとLCという車を見ましたが、とにかく実車の可愛さが半端じゃない。でも、イグニスに比べて素直な形だからこそ、撮影の時に切り取り方が難しい車だなぁ…と感じました。良さが画面上に現れんのじゃ…
変態みたいな話。
LCのボンネットとフロントフェンダーとフェイスガーニッシュの3つが交わってできるここのつるんとした三角が堪らなく可愛くて好き。舐め回したくなります。
変態みたいじゃない、変態だった…私。
宇宙と交信するとしさんが心配でしたが、シンデレラの時間になり、私は離脱させていただきました。
霞のみなさん、ありがとうございます!
で…おわりそうなのですが、この話にはまだ続きがあります。それはまたのお楽しみに。。。