エリーゼの九州大陸訪問記・クルマ画像は無し・食テロに関するカスタム事例
2023年10月18日 04時37分
2017年6月に、冬季には乗れないエリーゼを購入しました。 一年に3ヶ月ほど乗れない時期がありますが、それを補うほどの楽しさがこのクルマにはあります。 休み、晴れの日限定での出撃になります。 よろしくお願いします。 写真はデジイチで撮影してます。 こちらの愛機は【D7500】。 2018年7月より稼働です☆
わらやき屋 赤衛門
九州大陸訪問記計画段階で、鹿児島の夜はこの店からと決めていました。
25年ほど前、鹿児島を訪問しカツオのたたきを食ったのを覚えてます。
芋焼酎【さつま白波】のお湯割りは、匂いがダメで呑めず…。
セブンセンシズに目覚め、巨大な小宇宙(コスモ)を纏い、レベルアップした現在の赤エビさんなら問題ないはず!
怪しげな地下への秘密通路を降りると、逃亡防止でしょうか…?
靴を脱げとの仰せ。
心して挑まねばなりません。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
店内は昭和そのとの。
模様の入ったガラス、引き戸など、昭和世代やと
【自宅に帰った安心感】
もれなく付いてきますwww
お店は計画段階で決めていました。
もちろん、メニューも決めています☆
全てを予定に組み込みますw
(`・ω・´)
鹿児島といえば芋焼酎でしょう!
ビールではありません!
ま、ビールはキライなので呑みませんがwww
さつま白波が定番のイメージがあります。
霧島酒造もあるので、霧島も良いですね。
赤霧島、黒霧島、茜霧島は、書こに自宅で飲んでます。
好みは赤霧島かな。
黒はスッキリ、茜はまろやかな味わいやった記憶があります。
芋焼酎【女王蜂】
やっぱコレやろw
ネーミングからして殺られそうw
刺されてきましたwww
お湯割りでいただきました。
香りはキツくなく、まろやかな味わい。
ヽ(=´▽`=)ノ
つきだしは、
【里芋の煮物ひき肉餡かけ】
柔らかく煮込んだ里芋には、中心部までじっくりとダシの旨味が染み込んでました。
里芋を優しく包むひき肉の餡がまた旨い。
これだけで白飯3杯はイケる☆
( ・ิω・ิ)
そしてこの店の名物、イチオシがわら焼きシリーズ。
他にも種類はあるのですが、やはりカツオのたたきが鉄板。
先鋒として注文。
愛想の良い店主さん(かな?)が言うにはポン酢でどうぞ〜とのことです。
テーブルには塩もあるので、パラパラとふりかけて頂くのも乙なもんです。
言葉はいらぬ。
動画でどうぞ☆
中堅はさつまあげ。
鹿児島産トビウオを使用とのこと。
できたてにでアツアツ。
弾力が強くて、一口目の甘さが目立つ。
甘さは一瞬で消え、その後には魚の美味しさが広がります。
市販のさつまあげって柔らかいけど、このくらい弾力があるのが普通なんだろね。
大将は、鹿児島県の物を使用。
きびなごの磯辺揚げ。
塩でいただきます。
頭から食えます。
骨も気にならないし。
たまらんのぉ〜☆
今回のメニューは、鹿児島県の名物を集めてみました。
カツオのたたきは高知県やろっ!
ってツッコミは放置しますwww
芋焼酎女王蜂も退治。
もう一杯くらい違うやつ飲みたいが、せっかくの鹿児島の夜を一軒で終わらせたくない☆
お会計して撤退!
なぜか全国に存在する【銀座通り】。
ここにもありました。
奥へと進みます。
あった☆
とんこつラーメンは攻めときたい。
前回来た時に、宿を抜け出して屋台のとんこつラーメンを食ったのが忘れられん。
いくつか候補はあったんだけど、ここにしましたよ☆
白黒赤とありますね。
どれにするか…?
マジか…。
時間が早かったせいか、並び客はいませんでした。
ブツギリチャーシュー麺(白)
味玉トッピング
とんこつのくさみは無し。
実に違和感なく食べやすい、マイルドなスープやな〜と。
細麺と太麺を選択できますが、もちろん細麺で。
ヤワヤワ麺じゃないので、美味しく食えますね。
替え玉は当たり前のようですね。
奥のグループが注文してたし。
2軒目なんでスルー。
完食後、まだまだイケますが〜明日のことを考えて宿へ帰還。
コンビニで朝食を確保して、軽くブログをまとめて寝落ちw
こうして鹿児島の夜はふけていくのであった〜☆