407のドライブ・プジョーと埼玉の建築物・角川武蔵野ミュージアム・気まぐれ巡行に関するカスタム事例

2021年8月 埼玉県所沢市東所沢　　　　　　　
　　　　　　　　ところざわサクラタウン内にて　　　　

角川武蔵野ミュージアム
2020(令和2)年 竣工　　　
設計 隈研吾　　　　

（参考）コンセプトは図書館×美術館×博物館。
　　　　アニメ、映画、書籍など文化複合的施設がある
　　　　水面に浮かぶ岩の塊のような外観が特徴的。
　　　　思わず大地から隆起してできたと錯覚する。

ところざわサクラタウンの中心にある角川武蔵野ミュージアム（東南側壁面を望む）

（南西側壁面を望む）壁面には2020年11月から始まった壁面展示による延べ6人のアーティストによる企画展が開催されている。現在の展示は、鴻池朋子作『武蔵野皮トンビ』（2021年 24×10m 牛皮×水性塗料×クレヨン）。

隣接建物外回廊から地上5階建てのミュージアム西北側壁面を望む。

角川武蔵野ミュージアムの入口前から建物壁面を仰ぎ見る。
1枚50〜100kgに成形加工した中国山東省産花崗岩の板を約2万枚使用して壁面を貼り繋いでいる。

角川武蔵野ミュージアム入口前に子供の姿が見える。
建物の大きさを想像していただけるだろうか？