セレナのEN-Z65.3SQ・車音人に関するカスタム事例

1年ほど前からずっと気になってたスピーカーでした。素材、形状、見た目での質感等、どれをとっても同価格帯では国産、海外有名メーカーよりも上だと思い、何度も何度も見てました。

聴いてないし、情報は少ないけど、惚れた物を買うのが一番だと思い、車買い替えに伴い、遂に購入、設置してみる事にしました。

セレナ用のインナーバッフルでは、ウーファーのフレームが合わないので、広げる必要があります。
さらに、厚み15mmのインナーバッフルもなんとかつきますが、インナーパネルはやはり拡大が必要です。ジグソーで切りました。切ったところは錆止め塗りました。

ウーファー部のスピーカーケーブルは引き直しました。車のコネクターを抜き、3mmのドリルで穴拡張して通してます。見えてる同軸端子は、ドアミラーのカメラなので、ケーブルを真っ直ぐ通さないと接触不良を起こし、アラウンドビューモニターでカメラを認識しなくなります。

最初（写真）に加工した方は同軸に近すぎたので、もう片方はもう少し上にケーブル通しました。

とりあえず、ノイズが乗ってはいないです。

素人ながら、パテで固めました。
ミッドレンジは手抜きさせていただき
更にアルミのBLAM用バッフルを買わせて頂きました。

スピーカー固定用穴は0.1mmほどenoughのが広いです。
さらに、スピーカーの端子部分だけバッフル側を削って入る様に加工する必要があります。

音質重視の場合色々問題点はあるかと思いますが、妻も運転するので、視覚の邪魔は避けてます。

あとは、加工技術の問題で丸みを帯びたかったですが、上手くできずこんな感じです。

向きについては、M&Mデザインさんの動画を参考にして3Dプリンターでプレート作成し、軸をそろう様に頑張りました。