ISのLEXUS・IS・カウルトップパネル・カウルトップ交換・メンテナンスに関するカスタム事例
2021年02月12日 12時19分
" 最近の備忘録 シリーズ "
〜 お家でメンテナンス時間 〜
LEXUS (純正)
カウルトップ パネル 交換
以前、
白焼けカウルトップ パネルを塗装しましたが…
経年劣化で歪んでしまっておりフロントガラスとの間に隙間があったもので、ディーラーにて注文。
"ビニールに入ってて物が見えないって…"‼️
仰る通り…… 。
肝心な写真を撮り忘れました🥶
ので、言葉で説明……
ボンネットとフロントガラスの間にある樹脂製のパネルです😅
カウルトップ パネルAssy品番
・55708-53041
カウルトップ パネルをとめているクリップ品番
・90467-10206 ×2 (左右分)
このクリップも経年劣化で割れることがあるので注文しておいた方が良いです😊
カウルトップ パネル交換の事前準備
エンジンカバーの左側をクリップを取って外しておきます。
カウルトップ パネルを外す前にワイパーアームを外しておきます。
ワイパーアームの取り外しは一つ前のレビューにアップしてます😁
準備ができましたら…
画像のカウルトップ パネルをとめているクリップ(左右)を外します。
プラスドライバーでクリップ中心のボルトを緩めて、クリップ外しで外れます。
横着して指で外しましたけど…💦
次に…
カウルトップ パネル(エンジン側)にゴムモールが取り付けられているので、
ゴムモールの両端のクリップ(ゴムを" ベロンっ "と捲るとでできます)をラジオペンチ、クリップ外しで外します。
画像の指を指してる箇所👇
ここのクリップも経年劣化で折れやすいです💦
カウルトップ パネルはゴムモール込みのAssyでしか部品が出ないようです…
ですので、ゴムモールは全部外さなくても大丈夫です👍
次に…
ルーフ ドリップ モールディング (フロントガラス両端についてるモールド)の下側とカウルトップ パネルがフックで接合してあるので外します。
画像のゴムモールを" ベロんっ "と捲るとフックが現れます。
ここのフックは前後で2箇所と、真ん中にボディーに引っ掛けるフックもあり折れやすいので注意です💦💦
経年劣化もありフック部のプラが硬化してるので慎重にクリップ外し、ラジオペンチ、マイナスドライバーを駆使して外していきましょう‼️
ちなみに私は残念な結果に終わりました…🤯💦💦
次に…
カウルトップ パネルとフェンダー横のカバーにも接合されているフックがありますのでフックを外します。
画像の指を指してる箇所👇
こちらは外した後の画像ですが、室内側…
フックの場所が分かり易いように⭕️で印を付けてみました😊 キっタねぇ〜っ💦💦
室内側に向かって7箇所、ボディーと接合するフックがあります。
端っこ見えにくいですが…💦💦
こちらはエンジンルーム側…
⭕️部に4ヶ所だったような⁈ フックがあります。
覗くとボディー側との接合があるので、フックを外します。
ふぅ〜 ……
意外に結構フックでとまってるんですね😰
ここまで来れば後は、
パネル全体を手前やや上の方向引きながらだったり…
左右に揺らしてみながらだったり…
ラジバンダリーっ😳
外していきます。
*一つ前の画像で室内側に向かってフックが7ヶ所ありましたが、このフックはパネルを手前に引っ張れば外れるようになっているのでここのフックはわざわざ外さなくても大丈夫です👌
パネルの室内側のフックが外れるとブラブラとフリーになりますが、そのまま引っ張っても取り出せないので
ボンネットの付け根とボンネットダンパーの間(青の矢印部)に片方を突っ込んでからの方が取り外し易いです😅
はい、やっと外れました‼️
カウルトップ パネルを外すと…
キッタねぇ〜っ😱💦💦
こんな場所も滅多にお目にかけない場所なので、
せっかくですから綺麗に掃除をしてから組み付けていきましょう‼️
後はいつもの通り、取り外した逆の手順で組み付けていけば完了です👍
ボンネットダンパー、ワイパー、に続きカウルトップ パネルも綺麗になりました✨✨✨
私も仏様のように清らかな心になったに違いないです…🤭💦💦