GTOの注目ポイント・GTO愛に燃える!・お嬢に萌える!・GTO鑑定団に関するカスタム事例
2019年10月16日 05時30分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
嬢「お嬢!🕵️♀️」
も「もどきの!🕵️♂️
両「GTO鑑定団パート3!」
嬢「装いも新たに始まった新シリーズ、前回第2番目の注目ポイント⬇︎の続編ですね。ヾ(๑╹◡╹)ノ"。」
も「はい。オールペンは決して悪いものではありません。純正色に好みがなく、自分の好きな色に塗り替えるオーナーさんもおられます。エンジンルームを開けたら、オリジナル色が確認出来ると思います。もし、そこをも塗り替えているなら本格的です。却って安心出来ます。」
嬢「ふんふん🤔。」
も「しかし、オリジナル色と同色にオールペンしているのは、とりも直さず、何か難があったから塗ったと解釈するのが自然です。ボディ塗装のハゲ、錆びなどの劣化、すなわち長年青空駐車だったり、ワックスがけのサボりなどが原因と考えられます。また、事故・修理に伴うオールペンなら、場合によっては損傷部分を満足に修理せず、パテ埋めしただけで塗っている場合もあるかも知れません。いずれにせよ要注意でしょう。お嬢への愛が感じられません😤!」
嬢「そうなるとちょっと怖いわね🤔。」
も「GTOを乗り潰すつもりで付き合う。乗り潰すまで乗るのも愛でしょう。しかぁし、その愛は『一代限りの愛』です( ゚д゚)。下取りに出すなどしてサヨナラした後、まだ市場価値があるとして戻ってきた時、次のオーナーになる人にとっては、劣悪なコンディションの車である以外、何者でもありません。前のオーナーと添い遂げているのです。車としてもう終わっている可能性があるのです( ゚д゚)。」
嬢「愛にも色々な形が、、😢オロロ〜ン!(ハ◯ション大魔王風)」
も「愛、愛こそ全てなのです。お嬢愛なのです😤!」
も「そして、もどきのようなド素人では、ボディ同色に上手にオールペンされたら、メーターを巻き戻されたら、タイヤも変えられたら、綺麗にクリーニングされたら、なかなか見抜けないのです😤。」
嬢「な〜に威張ってんのかしら。見抜けないなら駄目じゃん!( ゚д゚)。」
も「そこで、この注目ポイントなのです。ここはGTOで真っ先に劣化する部分です。他の部分も劣化してたりして全塗するなら、ここも含めてオールペンするのが手っ取り早く、割安ですよね。でも、オールペンでも、手間とお金をかけて、ここを黒く塗り分けてくれているなら、前回のエンジンルーム内塗装同様、むしろ安心です。GTOへの愛を感じます。😤」
嬢「私愛ね!!\\\٩(๑`^´๑)۶////」
も「( ゚д゚)うっ💦💦」
嬢「でも、スタリオン先輩譲りの黒ラインのように、オーナーさんの好みで塗ってるって事はないの?」
も「💦💦σ(^_^;)不思議シリーズでも紹介したフロント部の黒ラインはオーナーさんの好みでボディ同色に塗られる方は多いです。しかし、リアの今回の注目ポイントは取り立てて塗りたくなる部分ではありません。ここはフロントワイパー辺りの黒と対をなすデザインと色であり、黒であることが自然なのです。それだけにここの塗り替えは要チェックポイントなのです。」
嬢「なるほど🤔!」
(納車前、まだ前オーナーさんのナンバーが付いていた頃のGTO嬢の写真)
嬢「う〜ん🤔、私のは大丈夫そうね。」
も「はい。お嬢を購入するとき、一番最初に確認したのもここなのです。約30年前のパーツです。やや劣化(くすんでいる、色褪せてる)しているけど、錆びがなく、総じてキレイで、アーマオールなんかを塗ったら黒くなりそうなのがオススメ物件なのです😊。まさに購入前のお嬢がそうでした!ワイパーの根元を含めてちょっと白っぽいでしょう。」
嬢「あんた!いつもインチキくさいのに今回は総じてまともな事言ってるじゃない( ゚д゚)。」
も「(⌒-⌒; )💦。あまりに綺麗過ぎるのはほぼ確実に塗り直しています。しかし、それがGTOへの愛から塗っているのなら大歓迎ですので、次回に続く他のポイントも見て、総合的に判断しましょう!」
嬢「はーい😊。」
GTO愛に燃える!お嬢に萌える!勇気ある勇者の皆様!リアガラス下の黒い部分はよ〜く観察してくださいね!
続く。