スイフトスポーツの走り足作成計画経過・溶接は難しい・長穴を加工はダメに関するカスタム事例
2021年06月21日 13時20分
足回りが大好きです。 下げてるけど乗り心地も良く、且つ走っても楽しいオールインワン足を目指しコツコツ。。。気づけば部屋がバネだらけ。笑 依頼があれば足回りを改修して遊んでます。FFはスイフトだけですが散々やったのでFR.MR.ミニバンの足回りを弄りたく 密かにモニターを探してます。笑
レポート2:フロントブラケット加工
26日組み付けを目指し
作業進めている走り足作成計画のレポートです。
前回のレポートでも
課題として上げておりました
ブラケットの溶接加工
今回使うBLITZ(ラルグスも)のフロントブラケット
吊しの状態で長穴加工されており
長穴を利用してキャンバーも調整が可能になっております。
が。。。
これがまたズレルンデスヨネ
そう穴ボコに落ちたり
大きな衝撃を受けるとズレるんです。。。
ましてや走り足
縁石も踏むと断言されていますので
このまま組み込んだらキャンバーが狂いやすく
恐らく困ること間違いなし。笑
ってことで
このありがた迷惑な長穴をなんとかすべく
ワッシャにて穴固定を行います。
スイフトはM12のボルトをつかいますので
ワッシャはM12を使用します。
穴を合わせて固定して
ジジジ~~
っと
3点も止めれば大丈夫でしょう!
このままだとキャンバーボルトの
ワッシャの掛かり代がないので
余分な肉を削ります
んで最後は塗装を
あとはバネの到着を待つのみです~~