ジムニーのリフトアップ・偏芯ブッシュに関するカスタム事例
2022年02月15日 20時59分
リフトアップして、段差のギャップとか拾って真っ直ぐ走らずフラフラするので
偏芯ブッシュなるブッシュに交換しました!
リフトアップして狂ったキャスター角を補修してくれるようです。
まずはやり方をYouTubeで勉強
なんとかなりそうかなφ(..)
ホーシングを支えるアームのこのブッシュを交換します。
プレス機なんてないので自力で行きます。
ドリルでゴムの部分に穴あけまくって真ん中の所を破壊
ゴムが取れたら廻りのリングを金ノコで切って貫通ドライバー当てて破壊
めっちゃ取れなくてくじけそう( ω-、)
貫通ドライバーも叩きすぎて粉々になり…
リングの破壊成功!ここまで来たらパイプ当てて叩いたら外れました( ´∀`)
すんげー疲れた(笑)
148mmの位置に穴が来るように廃材でジグ作って圧入
ブッシュのセンターの位置を変えてホーシングの角度を変えるのか~
単純だけど、最初にこれ考えた人天才だなと思います。
なんとか出来ました( ´∀`)
プレス機ないとやってはいけない作業だと実感しました(笑)
リフトアップ後、交差点とかでハンドル切っても真っ直ぐに戻って来てくれなかったのが、アクセル踏んだら勝手に戻って来ます。
ノーマルの時の直進安定性に戻りました!
キャスター角重要ですね(^-^ゞ