CX-3のシーケンシャルドアミラーウインカー・DIYに関するカスタム事例
2018年06月24日 19時15分
シーケンシャルドアミラーウィンカーのリレーを別のメーカーのものに交換しました。純正との同期、ノーマル復帰共に良好でした。
”流れるウィンカーならKMPにお任せ”とのフレーズに惹かれ、設計思想もしっかりしてそうなのでコレをチョイス。価格も今まで使ってきたものと変わりませんね。リレー部もコンパクトで、電線が細くしなやかで気に入りました。今回の様な加工部位には最適です。
ハンダ付けまで終わった状態。スイッチは防水キャップ付きタイプに変更してます。
殻閉じ直前の状態。スイッチに防水処理を施し、リレーも基盤まるごと封止して防水処理しました。コレを加工した当時はホットカッターで殻割りしたのでレンズのカットラインが汚いですね。今後は超音波カッターを使うのでキレイに仕上げられます。
ミラーに取り付けた状態。
リレーの収納状態。
ノーマル復帰スイッチはミラー下部に6mmの穴をあけてココに仕込みました。
こんな感じです。現在、このシーケンシャルドアミラーウィンカーについての車検に関する情報を調査中。前後方向指示器のシーケンシャルウィンカー保安基準(同期、色、速度、光量、発光パターン、Eマーク等)を満たしていれば、補助方向指示器においても問題ないという情報もあるので、そうなったらこのスイッチはミラーの中に仕舞い込みます。ちなみに今回の仕様で左右の全ての部材費は0.8諭吉(8英世)でした。殆どがリレー費とウィンカーランプユニット費です。(笑)