Keiワークスの仕様変更・レスポンス向上・DIYに関するカスタム事例
2019年07月07日 16時26分
HN22S Kei works DD51T CARRY YAMAHA WR250F2001 HONDA MC31 HORNET 三流の二級ガソリン&ジーゼル整備士、インチキセールスマン 重度鈴菌感染者 井口麗心愚
今日は久々に家に引きこもってて暇なので春先に取り付けたWGVチャンバーとレスポンスジェット擬きの配管のレイアウトを変更してさらにレスポンスアップをしようと思います。この写真は前回取り付けた時の状態。
WGVチャンバーのステーを曲げて逆向きに取り付け、各ホースもレイアウトを変えて最短で取り回せるように詰めていきます。
これが完成形の写真です。
特にアクチュエーターからWGVチャンバーまでのホースが短縮され、全体で15センチ以上ホースが短縮できました。いかに最初が手抜きで取り付けたかがバレますね。笑
これが期待通りに効果抜群で、ブーストメーターの針の上がり方が以前よりも素早く上がるようになりました。
現在はジェットの穴径2mmでブースト0.9キロですが、弟のワークスでは2.5mmでブースト1.1キロのようなのでそれも試してみようと思います。
追記:水温安定後の全開走行ではブースト0.95~1.0で安定、オーバーシュート1.1となりましたのでこの仕様でいこうと思います。