N-ONEのボディ補強パーツに関するカスタム事例
2023年07月23日 06時33分
2004年式 DC5 インテグラ タイプR 2023年式 JG3 N-ONE RS ホンダが大好き。 プロにモディファイを任せているインテと1/1プラモデル感覚で自分でいじっているN-ONE。どちらも大事な一台だし走って楽しい一台。
取り付けしながら写真撮らなかったからわかりにくい写真ばかり。
取り付けたのはタナベとジェイズレーシングから出ているJG3のボディ補強パーツ。
フロア下を前、中、後とフロアの中、後を主にねじれと縦の剛性を高めている感じ。
一番期待していたクスコのリヤスタビバーはJG3用じゃなくても装着できるという情報から取り付けをしようと思ったけど、どう考えても自分の欲しい効果がほとんど得られないと判断して速攻で中古パーツ屋さんへ、、、。
効果は動き出して少し路面の荒れた場所でUターンをしただけで体感ができた。具体的にはハンドル操作量が少なくなった。回転半径が少なくなった感じ。
いつものテストコースでもねじれ剛性が高まってコーナリング中のアクセルに対して前に出ていく感じが高まった。
ブレーキングでも縦剛性が高まった効果でブレーキングでリアが不安定になることが少なくなったのと、コーナリング中でのブレーキコントロールがしやすくなった。
ハイスピードからのブレーキングで発生する前輪の揺れは多少軽減されたけどスピードとブレーキの踏力によっては、相変わらず、、、。やっぱりダンパーの取り付け箇所そのものの強化が必要。
テストコースは2箇所あって、だいたい60からリミッターまでのスピード域だけど、ボディ合成が高まったおかげでタイトなコーナーでも前に持っていってくれるからLSDはノーマル足ではいらないかな。