プリウスα G'sの洗車・プリウスα G's・プリウスα・ブロワー・下地処理に関するカスタム事例
2021年10月31日 12時15分
大分県でプリウスα G'sに乗っています。 以前はマークXに乗っていましたが子どもが生まれ、荷物も積めて大人数乗車できる車に乗り換えようということで2019年11月22日に納車されました。 今回はどこへでも行けるファミリーカーとしての役割を果たしてもらえるように仕様を大きく変えることなどはしないと思いますが、詳しくないなりに楽しく触っていけたらなと思っています。皆様を参考にさせていただくことも多々あると思いますがよろしくお願い致します。 洗車が大好きです。
今日はαMTに向けて下地処理を行った後にコーティングを施工しました。
シャンプー洗車→部分毎にコーティングが落ちるまで繰り返し下地処理剤施工→シャンプー洗車→コーティング(ブリス)
朝の6時半から始めて先程終わりました。いつもの倍以上の時間がかかりました。
下地処理から一層目のコーティングなのでいつもに比べ艶感に満足はできません…。αMTまでにブリス硬化後、犠牲皮膜としてトップコートにスパシャン施工しようかなと思います。
とか考えてたら洗車終わった途端に雨に降られました。ブリス硬化時間48時間。その間濡れちゃマズいんだけど…。洗車あるあるですよね…。
今回の下地処理はたまたま安売りされていたものを使いました。研磨剤入りは避けてきましたが経年劣化も否めないので今回は思い切って挑戦。餅は餅屋と言うように今までは鉄粉には鉄粉処理剤、水アカには水アカ落としと専用の物を使ってきましたが今回は楽させてもらいました。
一度に落ちきらなくても繰り返し施工することでしっかり親水状態になってくれました。
今回の気合いの入れ具合は半端なくコート剤も塗りました。
レビューを忘れてましたがKIMOのブロワーを使い始めました。
風が当たったところを中心に水が飛んでいくので先端がTの横線部分みたいに広範囲になっていると使いやすいのかなとも感じました。
音はそれなりに大きいです。
ただαG's、GR乗り様にはあるあるかもしれませんが複雑な形状のグリル等には重宝します。
こことか拭くの面倒くさいですよね。
ここも入り込んでる水が後になって垂れてきてリップ部分にウォータースポットが…となりがちです。
こことか面倒くささの極めつけ。
こういった部分にブロワーは最適かなと思っています。
(シルクの乾いた後は見逃してください…。ディティーリングブラシで何とかしようと思ってます。)