Kei スポーツのDIYに関するカスタム事例
2019年10月22日 14時14分
今回はタペットカバーパッキンの交換をしていきたいとおもいます!
この前SUZUKIのディーラーで安全点検をした際にプラグホール等のオイル漏れを指摘されたので
自分でやってみようとおもいます
とりあえずインタークーラー外しまして
タービンの入口を養生します
そしてインテークパイプ、タービンに冷却水を送る部分がカバーに着いてるのでボルト三本はずします
はずすとこのようなかんじになります
左からホールの中を確認します
うっ
オイルで冠水してます
そりゃオイルもへりますね
真ん中
ここも浸っています
左ほどではないですが...
こちらも真ん中と、同じくらい...
やばいですね
とりあえず開けていきましょう
開けたらこのような感じです
うーむ14万キロにしては結構綺麗な方では!?
もっと茶色いイメージがありましたが
んー
やっぱりきれいですね
ぼくのとこに来てからオイル交換は1ヶ月事にやってましたので
それもいい影響がでていたのでしょうか
もう一度いいますが、143000キロほど走ってます
時間がないので
軽く拭いて
パッキンをつけていきます
やはり新しいとゴムしてますw
古いのはプラスチックみたいでした
あとは楕円になっている所に液体ガスケットを塗り
エンジンのタイミングチェーンのカバーのつなぎ目に液体ガスケットを塗り
そのまま逆の手順で組み付けて終わりです
これでオイル減りが無くなることを祈ります
ちなみに白煙等がでてないのでオイル上がり、下がりの可能性がひくいので
ここが減りの原因だとおもってます(´・ω・`)
最後に
軽トラ用のフロントリップを適当に付けてみました
意外にかっこいいのでは!?と
おもいました
所要時間は30分ほどです