ロードスターのコロナに警戒・鉄道模型レイアウト造りに関するカスタム事例

朝からあいにくの雨模様で、せっかくの休日ですが外出は控え、久しぶりに鉄道模型のジオラマ造りをやってました( ´∀｀)

ちょこちょこと気が向いた時にボチボチ作ってましたが、今回はいよいよプラスタークロスを使って地形の作成に入ります。

石膏を使う為 屋内で作業すると奥さんが大激怒するのでw、車庫での作業になります(^_^;)

作業前のジオラマレイアウト全景。

この上に、布に石膏を塗ったシートを被せていくんですが、これがまたなかなか面倒。汚れるし石膏の粉が散るし、中腰の長時間作業になるので腰は痛くなるし、一番しんどい作業ですね( ノД`)…

今回使用した材料と道具。

・KATOのプラスタークロス
・ハサミ&カッターナイフ
・刷毛&水彩画用の筆
・たらいに入れた水

プラスタークロスとはこういう物です。布に石膏を塗ったものが巻かれた状態になっています。

これをハサミ等で適当な大きさに切り、水を浸けて貼り付けていきます。刷毛や筆は、プラスタークロスをならすのに使います。

車庫で一人しこしこと作業する事 約２時間余り…まぁ、こんなもんですかね。

ようやくどういう地形なのかが判る状態になりました♪

プラスタークロスが発売される以前は、普通に石膏を練ってヘラで塗っていたので、作業的にはかなり楽にはなりましたね(^-^;

今後の作業としては、細かい部分にプラスタークロスを貼って細部の調整をして、地面の下地塗装、線路際にバラスト散布等々…完成はまだまだ先です(´Д｀)

ジオラマ造りの大きな山を一つ越えたので、ロードスターのエンジンをかけてホッと一息(*´-`)

オイル量のチェックをして、缶コーヒーを飲みながら暫く眺めてました(*^_^*)

あの時以降、不具合は起きてないんですが、今月の「おはひら」でtakemonさんにリレーを換えてもらう予定です(*´∀`)♪