ソアラのエアコン・全塗装・R134a・レトロフィットに関するカスタム事例

盆休みを待たず連日猛暑が続く日本列島。
先日のドライブでエアコンの効きの劣化が判明したので、デンソーの代理店にソアラ号を持ち込みました。

幸いな事にコンプレッサー等の冷却機構部に異常は見られず、1本ガスをチャージしただけで復活しました。

私のソアラ号は代替フロンに対応しており、今回は二度目の補充になります。
R134a化は賛否ある様ですが、今のところ問題なく冷えており、これが妙手なのか悪手なのか私には判断が付きません。
ひとつだけ言える事は、レトロフィットは予想より随分安かった。その点で後悔はありません。

ガスチャージした足で、かつて全塗装でお世話になった業者さんを表敬訪問。ご厚意で一部くすんだところを磨いていただきました。
私よりもソアラ愛が溢れる方で、メンテナンスの相談を乞うこともしばしば。何かと頼りになります。
様々なご縁に支えられ、おかげさまでソアラ号は今日もつつがなく過ごしております。

…こうして来る盆休みの遠出の準備は整いました。
暑すぎない程度に晴れるといいなあ(笑)

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ところで、これまでソアラ号のエアコンには泣かされてきました。30年間でつぎ込んだ修理代はおおよそ20万円。ガスチャージを除いてこれだから結構な散財ですね(汗)
まあそんな冷や汗を吹き飛ばす様な冷風にあやかって今日に至っています。それとも懐を冷やし過ぎたと言うべきかな(笑)
聞いた話では、冷媒を箱買いして毎月1缶補充する旧車オーナーもおられるとか。私は1年10ヶ月ぶりなのでまだマシですね。
これが今後どう推移するか？
私はソアラ号に快適性を求めるタイプなのでエアコンは生命線です。
他のソアラオーナー諸氏はどう対応されているのでしょうか？　私もこの先の手段を考えておくべきかもしれませんね。