ジムニーのドライブ・2月1日に関するカスタム事例
2020年02月02日 03時38分
日暮れまでにという事で大急ぎで呼び出されて、わざわざ遠路はるばる京都伏見から、先晩も来たおにゅうを滋賀側から急いで登る。
2/1おにゅう峠18:00着
日暮れには間に合わなかったけれど。昨晩の轍だけじゃなくてたった1日で結構走ってるっぽい。しかし本番はこの後、福井側へ降りると程なくなんとレガシーが道の真ん中に。聞くとおじいちゃん昼過ぎに動けなくなったそうで。たまたま後ろから午後3時にスバルのXVに乗った縁も縁もない兄やんが通りかかり、距離にして車2台分くらい動かしてそこでお手上げ。何も道具持ってないそうで、諦めてそのXVにおじいちゃん乗せて車置いて来た道を下山しようとしてたので、引き留めてジムニー 2台で連結して引っ張り出す。牽引フックすらどこにあるのかわからないし、トランクのスペアのところから見つけて引っ張ったが外から見てなんと後輪がロックしてる!多分ずり落ち防止のためにブレーキ踏んで止まったら自動でかかるんだろうが、解除してと言ってもわからないみたいで、こっちで解除してあげたけど、止まるたびに解除してくれないし動いたらすぐブレーキ踏んじゃうし。怖いんだろうね。動けるとこまで引っ張り出したら、てっぺんもう少しやろ?行けるやろ?多分雪がなければものの5分もかかりませんが〜見ると滋賀ナンバー。この先轍の真ん中がクロカンじゃないと引っかかる。深くなってますと言っても行ってみるわと。麓の方で誰か行けると言うたらしい。無責任な奴がいたもんだ。XVの兄やんは少しだけ車高あるけどこの先ジムニー くらいクリアランスないと一台単独では動けなくなるかもとはまったら車にダメージあるか結構傷がつくかもと伝えたらすんなり降りる決断。結局レガシーのおじいちゃんなかなか引っ張り出したけど、バックもうまく出来ないし向き変えて降ってもらう事に。急がば回れで滋賀側はレガシーの地上高では進めなくなる。無事降りて行くのを確認しつつ僕らも麓に。
福井県側の下った先の脇の林道を探索。その帰り再び登って来た。
おにゅう峠24:00
夕方の時間から轍が増えている。滋賀側から登って来て降りてようだ。MT系の2つの轍。幅は軽だからジムニーでしょう。
もう日付も変わるしさっさと下山。
まあ私の黒jb23はエンジンの後ろのシールからオイル出血してるし、もうAT分離するのめんどくさいから放置してるけど、車検は来年だしそれまでに直さないと。しばらく出血が酷くならない様にお祈りするしかない。寒いし春までは忙しいし。酷くなったらやらないといけないし。それまでは走る度にオイル足してなんとかするしかないねぇ。高地に来てブーストかけたら結構出ちゃうんで(笑)
185/85R 16でもデフの腹擦るから止まらん様に行くしかない。
昨日、道つけた時よりはマシだけど。やっぱり乗用四駆では辞めといた方が無難です。(滋賀県側)