ロードスターのDIY・エキマニ修理・ユーノスロードスターに関するカスタム事例

ボロボロのマキシム産エキマニ手に入れました。

ジャバラはダメ出し、クラック修理跡もあるし他にもクラック入ってる！

tig溶接の職人さんに溶接してもらいましたが、冷えるとすぐ横にクラックが入ります。ステンレスが変質し硬化して、伸びが無く脆くなりクラックが入るようです。

だからステンレスの平板を曲げてパイプにし差し替えましたが、すぐ横にクラックが入ってしまう！

エキパイのコーナー部にエビ管を差し替えtig溶接しますが、そのすぐ横にまたクラックが！

またステンレスの板を曲げてパイプにし、さらにストレート部分を長くして溶接してもらいました。

どうも集合部が熱でもろくなるようです。

今度はクラックも入りませんたした。

3番のフランジ部とエキパイの接続部にもクラックがあり溶接してもらいました。ジャバラも交換し全体を酸洗、しかし材質が変質しているので腐食したような黒い部分はあまり綺麗になりませんでしたが、その後バフで少し磨いたら少しは見れるようになりました。

さて何年持つかな？

今度クラックが入ったら、パイプを手曲げし部分的に作り替えるつもりです。

あとはバンテージを巻き、取り敢えず取り付けかな？

tig溶接も職人さんに何度もしてもらいました。tigの職人さんありがとう御座いました！何か貢物を持って行きます。