ビートのエンジンオーバーホール・タペットカバーを開けてみるに関するカスタム事例
2021年11月20日 18時29分
世間様の許す限り、家族の許す限りクルマで遊び倒してやるぞ!(爆) instagram @fantomdesign Twitter @753FD_Japan です、どうぞよろしく。
スペアエンジンご開帳。
ん?思ったよりキレイじゃない?
ヘッドカバー裏、
オイル焼けが少ない。。
これ、オイル管理しっかりされていた気が。。
当たり!のエンジンかも。。
とは言え奥の方はさすがに汚れてます。
こちらイン側
こちらエキゾスト側
エンジンが傾斜して搭載されるビートは
元々オイルの循環はあまり良くないと言われています。
その分焼けて黒っぽくなったりスラッジが溜まりやすいと言われています。とは言えバルブ周りはできれば全部新品にしたいところ。。そうなるとピストン、リング、
と結局みーんな変えてしまうことになる。。
まぁせっかく作業スタンドに収まったのだから
オイル抜けたらひっくり返してオイルパンの方も見てみましょう。
暗くなってしまったのでコンプレッサーが使えず
インパクトがつかえないのでクランクプーリーが取れていない。。次の休みだな。。