アルトラパンのリアライトユニット 不具合に関するカスタム事例

昨今の車やバイクでは ...
有り得ん！
ましてやコレが中華レベル
とかの仕様のモノならば話
は理解できるんだがね。

皆しゃんコニャニャチワ！
(^◇^;)

動画でご覧のような有り様
にて、よく昭和や平成初期
の車またバイク等でタマに
見掛ける車輌が昔いたね。

高圧洗車や大雨の後また、
長期屋外駐車車輌のテール
などに、防水が劣化もしく
はユニットの接合部に処理
が甘く、不具合のある個体
に多見れる事案だ。(^◇^;)

時は令和！この時代の中に
平成末期の品質基準で考え
てもコレは無いナ (^◇^;)

でも驚かないのが昔から言
う所の、流石スズキこれ位
は朝飯前か？(￣∇￣)

"防水処理" 云々と言うか、
第一デザイン上仕方ないん
だろうが、このリヤライト
ユニットの存在意義が不明
なオイラ。

良く観察すると、対になる
ブレーキ・ウィンカー側の
ユニットと併せ持った円形
デザイン重視、ユニット的
ガーニッシュリフレクター
の要素を持つ訳でも無い。

白レンズ側にバックランプ
が配置してあればまだ良い
し、増してやそうして欲し
かった後方者側への視覚的
配慮にも繋がる訳だしね。

そこはスズキの事！コスト
的にデザインのみで無視。
何も無い意味の無い飾りと
化したユニットだ。

見た目マジでバックランプ
が存在してそうなイメージ
がある！ (^◇^;)

しかし、実は何も無い仕様
の神オブジェパーツね。

令和元年の年末、去年の事
息子と雨上がりの日に地元
のドラッグストアの駐車場
でん？ 雨水か？...

イヤイヤイヤ、こっこれは
まさかのレンズ内だよナ。

必殺防水加工不足による！
湿気、水分侵入か？
その結露の事実がここに。

一瞬恐怖で固まったオイラ
マジで有り得んかったわ。

隠れラパンの刻印がいと悲
しく写っているが...そこは
バックランプじゃない只の
飾りレンズね。

で、その場で速攻証拠と成
り得る動画付の画像も撮っ
て、担当のスズキ営業マン
に電話連絡し状態を伝えた
オイラだった。(T . T)

電話口で淡々と営業マン曰
く、LINEで送って下さい。
その2週間後位で、'パーツ'
入荷しましたの連絡が入り
入庫して、お茶しつつ営業
マンと談笑。

当然メーカー保証でパーツ
は新品無償交換だね！
クレームとリコールの部署
に事例として不具合品をば
回収送付すると平謝り。

まぁ、今時あり得ん品質！
スズキだから許したるぜ。
だって、バイクでも昔から
スズキ車は直しながら乗る
メーカーちゅ〜諺がある訳
だしね。(^◇^;)(^◇^;)

たまたま、ハズレ品を引い
たかなぁ？？？　(￣∇￣)