スープラの事故修理中・インタークーラー効果に関するカスタム事例
2022年11月13日 00時19分
さて、事故修理へ出してから2ヶ月近く経ちました。プラスアルファの作業もあるし、保険等の段取りもあったので、修理完了が早いとか、遅いとかは思いません。待つのみですね。昨今の新車納期に比べれば全然マシですしね。これまでも滅多に作業を早くして欲しいとか言った事もありませんしね(笑)ただ、期間が空いてしまうと乗り慣れた70ですらブランクが発生してしまうので、その点で不安な部分はあります。現在AT車しか乗ってないので、クラッチミートはギクシャクはするでしょうね。
自分にとってはMT車自体、非日常なので特別感があります。例えるとスポーツカーは電車で言うところの特急列車みたいなものですね。
社外インタークーラーに変えたばかりで起こった事故なので、これを早く体感したいんですよね。二度ほどしか乗ってないのですが、先にもう言ってしまうとブーストの掛かりがさらにアップ。レスポンスがむちゃくちゃ良くなりました。その結果、体感も、もちろん出来たしパワーのかかり方が半端ないって感じです。はぁ〜インタークーラーの交換した効果って、こういう事か〜って思いました。冷却効果もありますが、それよりもパワー盛り盛りの変化が大きかったです。でも、デメリットも発生しました。それは、そろそろ純正クラッチでは厳しくなってきたって事。消耗もありますが、キャパ的にいっぱいいっぱいの感じで、フル加速をするとクラッチが滑ります(笑)特に2速ですね。あらま、さすがイジると速い1JZ。インタークーラー交換で、更にパワー上がりましたか?って感じですよ。ブースト圧のピークに早く到達するようになりましたね〜。戻ってきたら、この効果を、より詳しく体験してみたいんですよね。それが楽しみです。あ、何度も言いますが、吊しで付けただけでは、ここまでの効果はありませんので、フルコン化やECUまでイジってないと、その効果も半減って感じがします。次回のクラッチは、また前のように強化クラッチへ戻します。