86のブレーキローター交換・ブレーキ整備・素人整備・納車即チューン・キャリパー取り外し編に関するカスタム事例
2023年06月08日 13時04分
平成生まれのしがない会社員ドリフター 趣味でサーキット行ったり部品調べたり しています(*・~・*) イベントや走行会等で見かけた際には どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク ・チームトヨタテクニカル所属 ・FACTORYBASE撮影記録係 ・R34祭りスタッフ ・ツーリングチーム(仮)リーダー ・HCFメカニック ・ミニ四駆レーサー ・Googleローカルガイド ・(自称)アフターパーツコンシェルジュ ・(自称)チューニングプランナー
日が差すと気温が(・–・;)ゞ
雨🌧の間にある晴れ☀の日は湿気もあってより暑さを感じますが皆さんは如何でしょうか?
今回は乗り換えされた86がほぼ丸車販売だったので少し整備しつつ早速チューニングしましたのでその模様をお送りしていきます!
とはいえマイカーではないんですがね🤣🤣🤣
まずは作業する為にジャッキアップしていきます!
86のジャッキアップポイントはフロアカバーの間にある赤丸で囲んだ部分( ´◡‿ゝ◡`)
奥にあるエンジンメンバーやオイルパンに掛けないように注意が必要です😌
ジャッキアップしたら安全確保の為リジットラック(馬)
を掛けます(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
ボルト留めされている間…写真の赤線の中ですね!
馬を掛けバランスが取れていることを確認できたらタイヤを外していきます<( ̄︶ ̄)>
ちなみに上げる前にホイールナットを軽く緩めておいてインパクトで外しています🙂
ここで今回取り付けしていくパーツをご紹介!
購入時ブレーキパッドは新品にしてもらえたのですが効きが甘いとのことでたまたま最寄りで販売されていたスリットローターを仕入れてきました😆
そしてもう一つはBRZに純正採用されTRDからアフターパーツとして出されている補強アイテム♪
ホイールを外した足回りをパシャリ📸
フルノーマル車なので当然純正足にブレーキですw
まずはローターを交換する為にキャリパーを外していきます( ´◡‿ゝ◡`)
最初にキャリパー裏側の赤丸で囲んだボルトを緩めていきます!
ここを外すことでピストンがある部分を外すことができます(◡ ω ◡)
自分はオフセットタイプを使用していますがストレートタイプで大丈夫ですのでメガネレンチで先程のボルトを緩め外します!
そうするとキャリパーを外すことが出来ます☆
外したボルトは無くさないように注意です☝️
外したキャリパーにはブレーキホースが付いていてそのままだとフルード漏れを起す可能性があるので赤丸で囲んだフック等でキャリパーをホースに不可が掛からないようにぶら下げておきます🙂
次に赤丸で囲んだナックルと固定されているボルトを緩めていきます( ╹▽╹ )
ここを外さないとローターが外せないので…
先程と同じくメガネレンチを使用して緩めます!
ちなみにこの段階でブレーキパッドも外します🙄
キャリパーブラケットを外せたところで既存のローターを外していくのですが…
ここで外れにくい場合は赤矢印のネジ穴に適合するボルトを差し込んでいきます(. ❛ ᴗ ❛.)
2箇所あるネジ穴それぞれにボルトを差し交互に締め込んでいきます\(๑╹◡╹๑)ノ♬
そうすると音と共に外れます😆
そうして外し終わった姿がコチラ!
86はハブベアリングに持病を抱えているので余裕があればここで診るのがおすすめです☝️
長くなってしまったので続きは次回(「`・ω・)「