WRX STIのダックテール・錆び除去&補修・ゾロ目記念・再補修完了・電位差に関するカスタム事例
2024年07月03日 15時21分
前の投稿でドアの塗装割れ箇所の補修をあげましたが、その続きの様な件です。
ボンネット・バンパーを車外品に変更時に、合わせて大型ダックテイルを取り付けたのですが、洗車や雨天後どうも中からチャポチャポと音がして開けると水が出てくる。
更にトランクとダックテイルを縫っているボルト箇所からも錆水が垂れてくるので、一度補修しようと全部取り外しました。
作業中の画像は無いけど、実施した内容を記しておきます。
錆水はトランク貫通箇所の防錆不足とボルトはステンレスでしたが、ナットは鉄製だった為そこから錆が出ているようでした。
錆を出来るだけ除去、市販の錆転換剤を塗布。
ボルトナットをステンレス製に取り替え。
又、外したダックテイルの上部と左右に隙間が無いようにして水の侵入自体が無いようにしました。
今の所は水が出てくる様な事は有りません。
ここ数年は誕生日を祝福してくれるのは愛車だけです。
一度でいいからこの位の当たりを引いてみたい。
今回はここまでです。