アルトラパンのバッテリー交換・バッテリー・DIYに関するカスタム事例
2020年10月10日 15時53分
お久しぶりになります。紫電ちゃまです。
かーつねやってない間は特になにもなく、何気なく色々なところに行っておりました。
先週末くらいからですね、エンジンのかかりが悪くなりまして、ついにこの間、かかりなくなりまして退社できず、会社の人に助けてもらいました笑
家帰って見てみるとなんとバッテリーから煙が!?
原因を調べまして、一番近いトラブルは
バッテリー内部のセルのショート
と推測しました。
となるとバッテリーを充電しても過充電、電圧計で測っても過電圧がかかるため普通、車に繋いで使うと発熱して煙が出てくる、ということになるそう。
ならばバッテリーを変えよう。どうせなら容量の大きくて良いバッテリー。
色々な人に教えてもらいました。
「パナのカオス良いよ。あれ、容量あるし、青いからエンジンルーム映えるし。」
僕のラパンについてたのはB19Lというバッテリー。
調べましたら44B19Lがラパンのバッテリーだとか。他のページでは…
38B20L
…どっちを信じたら?
と思いましたが、僕のラパンにはB19Lが付いてたので前者の44B19Lと信じてバッテリーを選びました。
カオスのバッテリーの適合バッテリーのところを見て、しっかりと適合してることを確認し、購入。
届きました。60B19L
適合です。60は容量か何かでしょうか。
60は性能やら容量やら。
大きけりゃ大きいほど良さそうです。
Bは短い方の幅、端子の形状など、
19は長さ。19なら19cmだそうです。
最後のLは+端子がどっち側にあるかだそうです。
付けました。
少し乗ってきましたが、バッテリーも熱くならず、やはり原因はバッテリー内部のショート…だったんだと思います。爆発しなくてよかったです…ほんとに…
しかもこれ、インジゲーターが付いてます。
これを見れば交換時期なども一目でわかるので良いですね!
ちなみにですが、バッテリーをそのまま外して交換したのでラジオの設定(音の設定や、日付、時間など)がリセットされました。
オドメーターなどもデジタル表示の車ですが、そこは大丈夫でした。
参考になれば良いなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(ブログみたいになってしまった…笑)