デリカD:5のパワーアップ・DFC・デリカD:5・ブーストアップ・ハチハチハウスに関するカスタム事例
2022年03月19日 23時57分
前々から企んでたアイツを投入しました!
ブーストセンサーとCPの間にコイツを割り込ませてブースト値を誤魔化してノーマルより少しだけアクチュエーターを開くのを遅らせて、インジェクターとCPの間にも割り込ませて、燃料を増量してるって仕組みだと。。
昔はEVC付けて、燃料はサブコンかフルコン入れて弄っていたのに、便利で簡単に弄れる良い時代になったものだなぁ〜って感心しながらパワーFCを使ってDジェトロ化した32 R乗ってた昔を思い出します。
とは言え、3割増し以上のパワーアップってある?的な気持ちもありました。
取付けて赤いランプで走ってみたら、なんと言うことでしょう!エンジンの回転が軽い!クロスミッションを組んだスポーツカーみたいに吹けてはシフトアップ、吹けてはシフトアップを繰り返して気持ち良い!
トルクは1割足らずのアップですが、コレも効いてる筈です。
純正のスイッチパネルを横着してエアコン吹き出し口からしただけバラします。
既にエコボタンを上に持ってきてますが、更に配置転換します。
使う頻度の少ないボタンを下に、使う頻度が高いボタンを上に。
DFCのボタンは押し間違え無い様に端っこに。
タイヤを切って、ライナーを外して
インパクトをホルソーをSET!
ガガガッって5秒で貫通です。
実は室内側のここまでの作業の方がメインとも言える手間です。
10ミリ2本外して、手前に引くと取れます。
赤丸下側がブーストセンサー、左側がフューエルです。
YouTubeでは、フューエル側のピンわネジネジで縛ってやってますが、余程不器用じゃ無いとピンは飛んで行ったりしないと思います。
カプラとピンの位置関係を見て理解してから作業すれば良いだけです。
カバーを被せたら見た目にはわからないです。
エンジンは振動したり、動きます。
対して、ボディ側は動かないので、ピン張りでハーネスを這わすと、断線したり、カプラの端子が抜けますので、余裕を持たせての配線がポイントかと。
なるべく涼しく、水が掛からない、且つ目立たないここに逆さ釣りです。
ロック、リリースが出来るタイラップなのでいつでも触れます。