ボクスターの廃墟巡礼に関するカスタム事例
2020年12月31日 00時07分
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今日は、お友達の塾長さんと廃墟巡りしました。
場所は、三ヶ根山スカイライン。ここは、大東亜戦争で亡くなった方々の慰霊碑が無数にある、日本一の大霊場です。お神酒を捧げて参拝しました。
殉国七士廟。東京裁判でA級戦犯として、事後法により違法に処刑された東條英機閣下を含む七人の遺骨が埋葬されている場所。お神酒を捧げて参りました。
今回は、水木しげる先生調で紹介する。
観音茶屋。他の建物もそうだが、特にここで何が出る訳では無い。ただの霊の通り道に他ならない。
山頂の喫茶店兼ホテルの三ヶ根茶屋。一階は、喫茶店。二階は、プチホテルだった。10年前は、普通に建っていたが、今はもう見る影もない。今にも崩壊しそうで怖い。ここも霊的なものは、感じられなかった。
殉国七士廟の近くにある三洲園ホテル跡。もうここは、一目見てヤバいです。霊の吹き溜まりです。
ポルシェが、水木先生の描く妖怪に見える(笑)
看板からもうヤバいものを感じました。
一緒に行った塾長さんは、子供の頃ここに泊まった事があるそうだ。
この建物は、殉国七士廟の裏手にあり、廟参拝の折、昭和天皇がお泊まりになられたホテルと聞いております。陛下を慕い兵隊の霊が、住み着いておると考えられます。
自分は、三ヶ根山スカイラインに良く来ますが、無意識に、この前の道は通らなかったことに、気がつきました。いつもなぜか蒲郡側から入ってUターンして蒲郡側から帰っていたのです。自分の家は、ここを通って、西尾側の出口から出た方が、近いにも関わらずです。来る時も同様です。
おそらく、自分を守護しておられる兵隊さんの霊がそうさせておるのでしょう。
裏側から建物に入ってみようとしましたが、防犯ベルがけたたましく鳴り響き、慌てて逃げました。逃走する中、暴風雪で嵐のような状態になったので、急いで下山しました。汗
いつもの道の駅幸田で、美河フランクを食べました。先程の嵐は、一体…。
マフラー変えてから、100キロ程走りました。
3000回転までの耳をつんざくような爆音が落ち着き、音楽が聴けるようになりました。どうやら排気漏れしていたようです。100キロ走った事で、エキパイ同士が熱膨張で馴染み、排気漏れが無くなったようです。吸気口カスタムのせいか、排気漏れが無くなったせいかは、分からないが、純正マフラーのトルク感を取り戻したように思います。
爆音が収まり、心地よいサウンドになってきたのでマフラーは、このままで行こうと思います!