らむさんが投稿したカスタム事例

今回は真面目なお話。
fuelfestから3日後に黒30プリウスに乗ったスリランカ人が、車を売ってくれと自宅を訪ねてきました。自宅に住んで3年になりますが初です。
イベント参加車両から小型GPSが発見されたという情報もありました。
防犯でGPSを仕込むことはありますが、盗難の為に使われるとは盲点でした。
スカイラインも確認しましたが怪しい物は無く、訪問の際回収された可能性もあります。
ちなみに防犯GPSはジャミング装置使われたらアウトです。

盗難対策は、「車に触らず出来ること」も大事。

①SNSに保管場所の写真を晒さない
②ストリートビューに晒さない
③オークション等を利用する際は取引する部品から所有している車両を特定させない

保管場所の写真を晒すのは1番危険。電柱1つでさえ特定のカギになります。

ストリートビューは個人でモザイク申請出来ます。しかし逆に目立つ可能性もあるので基本、写らないように対策することが大事です。

オークションで出品、落札された後住所だけ抜かれて音信不通、後日車両盗難というケースもあります。

もちろん物理的にも色々対策しましたが、その内容を秘匿することも大事。会ったことないフォロワーだって信用出来ません。

嫌な時代になりましたね。でも結局、自分で守らないと何も残りません。明日は我が身です。