ソアラの愛車の横顔・お題に乗っかってみたに関するカスタム事例
2023年04月26日 18時04分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
修理明けに洗車したてのソアラ号の横顔です。
こんなのでいいですか?(笑)
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お題を深読みして
横顔=『ソアラ号の意外な素顔』と解釈すると…
①意外に燃費が良い(様な気がする)。
昭和世代の肌感覚です。
暫く正確に測っておらず信憑性に欠けますが、遠出主体の運用効果で概ねリッター9キロ超え(多分)。実際たまにしか乗らないので気にしていません。
購入当初はせっせと記録を付けていました。確か近所のちょい乗りのみで6.5キロ位。北海道では長距離運用ばかりで、常時10キロを超えていた筈です。
②意外に維持費が安い(様な気がする)。
故障は忘れた頃にぼちぼち発生しています。先日の大掛かりな修理は、塗装や軽度な内容を除けば10余年ぶりの事でした。
修理代はおそらく、全塗装込みでも通算200万円未満。30年乗る事で負担は分散され、結果的に車を買い替えるよりも安く済んでいます。
実は私がソアラ号を所有し続けているモチベーションの源がここにあります。
主観ですが旧車は、登録の空白期間がない=適度に壊れて都度修理されているものとすれば、相応の走行距離車の方が状態が良いという逆説的理論が成り立つと思っています。
③ソアラ号で女子が釣れた事がない。
私はかつて幕張ナンパ橋の近郊に居を構えながら、地場の恩恵を受けることなく慎ましく暮らしておりました。
ソアラ号をきっかけに女子が釣れたことは一度もなく、寧ろソアラ号抜きで釣れましたね(笑)
振り返れば、現在助手席を温めているパートナーとは、当初全くソアラ号デートしてなかったですし。
そもそも何で私に釣られたのか?機嫌の良い時にでも聞いてみようかな(笑) 連れの意外な素顔が垣間見えるかもしれません(汗)
ところで一斉を風靡したかつての女子大生ナンパ車は、今では主におっさんが釣れます。先日は黄金の極太チェーンを首に巻いた厳ついお兄さんににこやかに手を振られ、慎ましやかな私は反応に苦慮しました(冷汗)