アテンザワゴンのデットニング施工・純正BOSE・お盆休みに関するカスタム事例

今日は風もほどほど強く、日陰なら割と作業日和だったので、デッドニングをしました。

Lパッケージで純正BOSEですが、80Hz以下がイマイチならないので、低音強化のために！

ビニールじゃなくてカバーでインナーが止まってるのは良いことなんだけど、どうせならインナーもステージア みたいに鉄板にして欲しかった。
アテンザさんは樹脂カバーでした。

ネットでばらし方調べてたら、アテンザはインナー外すと窓が落ちてくる！
とか書いてて、まさかぁ…
っと思ってやったけど、落ちてこないじゃん！
詐欺だわ〜

アウターにレジェトレックスを貼りまくり。
外からドアをノックして弱いところを全般的に。
あとはスピーカー周りも貼って、凹凸のある吸音スポンジをスピーカー裏に仕込みました。

インナーはペラペラ樹脂なのですが、形状が複雑なおかげで強度はそれなりに出てます。

余計なサービスホールもたいして無かった。

1番ドアの後ろ寄りのコネクターを抜いたら、ロックアンロックが勝手に始まっちゃうので抜かないように！
ドアハーネスは全部残してインナーだけを知恵の輪で取ります。

助手席側も同じよーに。

結果

35Hzまでは出せますが、音量をうんとあげないと聞こえません。
出たところで、サイドミラー のレンズが共振始めたんです…

まぁ普段の音量じゃ出ない周波数だからいいか…
って感じです。
純正BOSEでも低音満足出来ない人は、デッドニングだけでもかなり聞こえるようになります。

ドアの内張も遮音材などで補強するとさらに良いです。

次は500Hzあたりの谷間を改善したいですね…