コペンのオッサンの独り言・仲間に感謝・オールペイント終了・ボディーメンテ再開に関するカスタム事例
2025年02月23日 17時50分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。さて、長文おじさんのコペンも昨日オールペン終了しましたが。。
業界のお話をしますね。長文おじさんです。めんどくさい方は軽くスルーでお願いします。
懐かしい画像です。ビフォーですね。
さて、業界のお話を少ししますね。
やばい事でなはいので大丈夫です。板金から塗装、磨きを終えて納車になりますけど、この業界は工場敷地内のワックスやポリマー系コーティングはNGです。
次の案件の板金塗装、仕事に影響が出てしまうからです。
ペンギンワックスっていうポリマーを含まないワックスを納車前に使う業者さんもありますが、
ウチはNGです。潤滑剤もです。オールペイント時にそんな溶剤近くで使われたり、塗装前に来客様が素手で自身のクルマを触ったりとかもNG。
塗り始めでハジキが出た段階で塗装最初からやり直しです。経営的に赤字になりますからね。😊
さて、オールペイントを終えたクルマの話に移りますね。ナノ・レベルまで磨き上げられた状態で艶々なのですが、下地のサフ、色、クリヤーの工程から磨き。
コレは自身の意見ですよ。。
僕はシャンプーのジャブシャブ洗い洗車は数ヶ月やりません。定着といいますか、鉄とボディー間でまだ動きがあります。暑い日、寒い日、直射、日陰でゆっくり定着させる事。
納車は嬉しいですね!ピカピカなボディーに理想なカラー。
でも、コーティングはされてない無垢な状態と思って下さい。
自身最初にやる事は、軽く水固く絞ったクロス等でボディーを吹き取り、コーティングをやります。
ナノレベルの磨きキズのフォローです。そのナノレベルの初期コーティングを。
今回、自身のコペンは、ペインターにお願いしてクリヤーの塗布回数を多めでお願いしてます。
オールペイント終了後の数日、数ヶ月は定着期間としてインターバルを僕はやります。
長々と閲覧お付き合い頂きありがとうございました。
いいね👍コメント感謝。ありがとうございました。