アイのイグニッションコイル交換・猛暑日・梅雨の晴れ間に関するカスタム事例
2022年06月25日 18時18分
Sonatineです。車好き音楽好きのしがないオッサンです。 車歴は初代ダイハツミラに始まり、ホンダシティターボ、ホンダビート、FIAT500、ローバーミニ、マツダファミリア、ホンダビート(3台乗り継ぎ)、三菱アイで今に至ります。またシトロエンC3と息子名義のトヨタiQ(130GのMT)という3台体制。なのでずっと貧乏です。トホホ・・ 音楽はジャズやボサノヴァが好きです。自分でもギター弾いてます(最近はご無沙汰ですが)。 よろしくお願いします。
今日はメチャクチャ暑かったですね☀️
そんな状況なので、外の作業はなるべく少なめにしました。
前々から気になる症状があり、
▪クランキングが長くなったような···
▪なんとなくパワーが落ちたような···
▪アクセル一定でギクシャクするような···
バッテリーかスターターモーターかなどなど考えていましたが、もしやイグニッションコイルでは?と推測しました。
交換は走行距離10万キロ目安とありました。まだ7万5千キロですが、比較的高回転で運転している状況など考えれば、劣化していてもおかしくないかなと。
そんなわけで購入しました。
おなじみNGKのイグニッションコイル、アイに対応する品番はU5387です。
ちょい高めですが、auショッピングで購入し、ポイントやら割引を駆使して、それなりにお買い得になりました。
見た目は頭の部分(名称がわからない😅)の色がブラックです。
暑いのでチャッチャと作業します~
定番のバッテリー端子外しから。影響ないと思いますが念のため。
その後エンジンフードを開けます。
う~んほこりっぽいです😅
10mmのレンチでボルトを外し、イグニッションコイルは簡単に抜けます。
今回のメインイベントはコネクタとコイルを外す作業です。
私はこの作業は好きではありません😥
ツメを外すのにドライバーで少しこじって浮かせながらパーツを引き抜きます。やり過ぎるとパーツを壊しそうだし、本当気を遣います。
この作業がなければ、パーツを交換するだけ、超楽チンです。
無事に外れました。一応プラグホールに異物が入らないように養生テープで塞いでいます。
新旧イグニッションコイルです。
前にも書きましたが、見た目の違いは頭の色がくらいでしょうか?
ついでに掃除しながら残りのコイルも取り替えて完成です❗️
バッテリー繋いで試運転。
▪クランキングは短くなった···気がする
▪音は静かになった···気がする
▪加速が良くなった···気がする
▪滑らかになった···気がする
▪見た目が良くなった!
気がするばかりです(笑)ただ、運転はしやすくなったかなという感じです。まあ悪化させる要素はなにもないので、交換ができて良かったです。
7月のロングドライブに向けて、ささやかなバージョンアップでした😀