タンドラのファンベルト・故障・車検に関するカスタム事例
2020年01月18日 22時03分
年が明けてからだいぶ経ちましたが、あけましておめでとうございますm(_ _)m
年明けから、この車が動かなくなったということがありましたので他のタンドラ乗りの方などに展開して少しでもお役に立てればと思いこちらに書かせていただきます👍結果から言いますと今は治って絶好調です😁
ことの発端は、車検が2月に迫っていたのでいつもお願いしているショップへ車を持っていくためにガソリンを入れようと動かしていた時です。
いつも通りエンジン始動や変な異音など特になく運転をしていました。
突然バッテリーの警告ランプがついたと思ったら、ハンドルがガクッと重くりなり全くハンドルを動かすことが出来なくなりました。
この時、明らかにパワステが効いていないことに気づきました。その後このままでは曲がり着れなくはずに壁に激突すると思ったので近くの大型の駐車場へ急遽入りました。
エンジンルームを開けると、ベルトが外れていました。写真で見ておわかりいただけると思いますが、切れているわけではなく、外れています。
よく見るとファンベルトも片側がすり減ったようなあとがあります。
この後車検をいつもお願いしているショップさんへ急遽連絡を入れ見てもらうことにしました。
その日の夕方に連絡を頂いて、原因はファンベルトの張りを調整する部品が壊れているとの事でした。
車検も近いとの事でそのまま修理と車検を終え無事本日戻って参りました。
ショップの社長さんに話を聞いてみると、故障していた部品は外した瞬間バラバラになったそうです。おそらく経年劣化のせいで弱っていたところに何らかの力が加わりベルトが外れたとの事でした。幸い異常に対してすぐに止まっったことが1番良かったそうです。
下手したら、エンジンもお亡くなりになっていたかもしれません。
何とか大事にならなかったから良かったですが、これが高速道路などで起きていたらと思うとゾッとします。
今回自分が経験したことが参考になればと思います😁👍