アルトバンのSIRAKOBATO超理論・コアンダ効果・音速・超電導・UFOに関するカスタム事例
2022年12月03日 07時00分
このことを書くと誰かに
さらわれちゃうかな、、、😅
飛行機は音速の壁によって
音速を超える場合は
大量の出力が必要
それはコアンダ効果とスイングバイ
そして空気は音速のスピードで引かれ合う
特に音速のスピードで
空気は引っ張り合うので
そこに音速の壁というものが生まれるのです
音速のスピードで引っ張られる、??
例えば
空気を分子レベルまで拡大したとします
そうすると分子の丸い玉が並んでいますよね
図の一番上の四つの丸い列です
その一番左の分子を左に移動させると
その後ろの丸い分子は
音速のスピードで左の分子に引っ張られるのです
音速のスピードですので
それは一瞬に起き
一番下の図のように
初めの空気の分子の配列と
同じような並びに成ります
つまり、みなさんの周りには
ほんの一瞬ではあるのですが
音速で移動する
空気の流れが存在しているのです
それは空気が引っ張れることによって起こる
風に当たっているだけなら
空気がぶつかってきているので
引っ張られてるわけではない
だから
体の周りに音速の移動なんか
起っているわけないじゃん
そう、ぶつかっているだけなら
空気の一瞬の音速の移動はないのです
そこにはスイングバイが関係してくる
上の台形の図
左から空気の流れがあると考えます
前回説明したように
空気は粘度によって
物体に沿うように流れますので
直線に流れた空気に対して
ななめ下に空気が流れますよね
その場合ななめ下に流れた空気は
より長い距離を移動することになる
空気のスピードが上がるのです
これをスイングバイと言います
ななめ下に流れていった
空気はスイングバイによって
スピードが上がり
そのスピードが上がった空気は
前方の空気を音速のスピードで
引っ張りますので
台形の上の部分の
スピードは、ななめ下に降りて
速度の上がった空気の
スピードと同じになるのです
つまり皆さんが
風に当たって空気が後ろに流れる時
体にそって空気は流れますので
そこでスイングバイが起き
空気がひっぱられ
その引っ張られる空気
分子レベルでは
ほんの一瞬音速になっているのです
この音速のスピードで空気が引っ張られる
それはつまり
空気のスピードが音速を越えれば
空気の間に隙間ができる
真空ができてしまうということです
そのため
空気の隙間にあった水
飽和水蒸気は
液体となり
姿を現し 上のジェット機のような現象が起こる
上のような現象は
機体が音速を超えることで
起きる必要はなく
上に説明したスイングバイなど
それによって空気の流れが
音速を超えた場合
上の写真のように真空では水となり
目に見えるような雲が生まれるのです
なぜ旅客機が
音速を超えるようなことをしないのか
これもまた
音速で引っ張り合う
空気が関係しているのです
翼の断面図です
翼の後ろは
上に説明した台形の形
空気が下に降りていくような形に
なっていますので
そこでスイングバイが起き
スピードがあがります
そのスピードが上がった空気が
前の空気を引っ張りますので
同じようにスピードが上がる
このスイングバイによって
翼の表面を流れる空気が
音速を超えると
前の部分の空気が引っ張られ
引っ張られた空気は音速を超えているので
そこに真空が生まれます
真空が生まれるなら
抵抗が少なくなるんじゃないの、?
物体は動いているのです
真空が生まれるということは
今度は直接空気がそこにぶつかる
音速を超えなければ
空気は物体の側面に沿って
流れていきますので
斜めに力が逃げるのです
ですが横の空気に引っ張られることによって
前方が真空になる
ということは
そこに空気が直接ぶつかる
そのためとても強い抵抗となるのです
これが音速の壁です
この空気の衝撃を受けないために
旅客飛行機は900 km 程度で飛んでいる
それは翼の先が
音速を超えないように
翼の後ろで起こる
スイングバイによって
スピードが上がる翼の前の空気の流れを
音速以下で止めるために
900キロ程度で飛んでいるのです
UFO が飛ぶ理論については
次回だなぁ
その動力源についても、、、
記事が出なかったら
秘密の、なんチャラに
とらわれているかも😜
今回の記事の中で
スイングバイ
それは、魔改造アルトにも利用しています
リアの下の
センターポンツーンですね
そのセンターポンツーンは
スイングバイの理論によって
作ったのです