エクシーガのヘッドライト加工中・自作ヘッドライト・ヘッドライト自作に関するカスタム事例

本日もまたヘッドライトの記事になります。
先日こちらのパワーLEDウインカーを付けようと思ったらまさかの固めた配線が出っ張りすぎて穴に入らない😓
これは想定外でしたので、また実家にてリューターで削ります。

こんな感じで全然入りません。
一応斜めにしたりすれば入ることには入りますが、無理に抜くとソケットから抜けてしまい、最悪ヘッドライト内にパワーLEDが落ちてしまう可能性が考えられます。
ちなみに画像見て頂ければ分かる通り、入れようとしている場所は“ポジション”です🤣
理由は後述します(ネタバレになります)

こちら削ったあとになります。
一応4箇所削り、なんとか干渉せず入るようになりました。

なかなか思うように進まず、紆余曲折しまくりながらほんのちょっぴりずつ進行しています。
ちなみにネタバレですが、今回のヘッドライトの構成はエクシーガでは異例の

4灯式ヘッドライト

になります。
エクシーガはリフレクターで反射させるタイプのヘッドライトで、ハイビームはHIDバーナーをソレノイドで引っ張ることによって光源位置をズラし、ローより上の部分を照らすようにできています。それをプロジェクターにしてしまうとどうしてもハイビームが見づらく、譲る際のパッシングにも気付かれない程です。。
なので今回はそれの克服のため、新たなプロジェクターを”ウインカー“の部分に取り付けます。
画像の通り、本来のウインカーの部分がごっそり無いのはプロジェクターを入れるためですw
そうなれば必然的にウインカーが使えなくなるので、ウインカーはポジションの部分に移設。ポジションはイカリングに任せれば問題無いのでかなり無理やり設計です🤣

※写真関係ありません。

今後の予定は、
・アイブロウとLEDの固定
・カットライン算出とプロジェクターの仮固定
・ハイビームプロジェクターの光軸調整と仮固定
・配線の大改造
となります。

配線については色々と工夫が必要で、リレーも使わないとダメかなと思ってます。
ハイビームプロジェクターには個人的に光り方が大好きなハロゲンを選択しましたので、それなりに太い配線とリレーを使わないと長時間点灯させた時に配線の焼損=車両火災とかになっちゃう可能性もあるので念には念をです👍