デミオの充填式パーツクリーナー・ガリ傷補修・クリア磨き・ESSO・エアブラシに関するカスタム事例
2024年04月30日 20時49分
LEDライトがあると軽く一周回るだけで充分綺麗に撮れますね😊
LEDライト様様です。
今回は内容薄め硬め少なめです。
照らす方向間違えたVer
オンリーマイレールガンのイントロみたいになっちゃいました⚡
以前に我が家に某T氏が廃棄したボンネットがあるのですが(本人の名誉とプライバシーの為 某T氏と記載します)、その某T氏がタッチアップしたと思われる箇所を補修し綺麗な予備品にしていきます。
先日のたろーさんの投稿のように番手を少しずつ上げてコンパクトも細目から鏡面まで使い完璧に仕上げ
残念ながらペーパーと9500鏡面コンパウンドしかありませんでした…
で す が !!
完璧でなくともパッと見で綺麗にするだけなら2000番ペーパーと鏡面コンパウンドで充分です!
傷の凹みをタッチアップで埋めて2000番で均しコンパウンドかけるだけで
ほぼ傷のあった場所は見えなくなりました。
近視と老眼なら100%欺けます。
この二段階だけの研磨はクリア磨きにも有効です。
赤矢印が未研磨、緑矢印が2000と鏡面で仕上げた箇所です。
映り込みの歪みが消えてるのが分かるでしょうか?
軽くペーパー当てるだけでもクリアが相当凸凹してるのが見えますね
至って簡単で全体が白く濁るまでクリア削ったら鏡面で仕上げるだけです。
磨き前
磨き後
勿論細かい凸凹は取り切れてないので研磨ガチ勢の方々からはザッコ♡と嘲笑われてしまいそうですが、数十分で出来る手軽さと材料のコスパを考えると充分じゃないかなと思います。
最近メルカリでクレカ作るだけで8000円くらいオフになるキャンペーンやってたので充填式パークリ買ってみました。
ギコギコはしません。
原液をボトルに注いで一度空気圧がかかったら、スゥゥゥーーーー
初期投資を考えても使い捨て缶よりコスパは圧倒的に上です
いかに原液が強力か分かりますね😅
これに比べると山岡さんの鮎はカスや。
半年前にスポイラーだけを壊す段差にぶつかった際ガリッてしまったホイールを補修してみました。
まずはリムの部分をアルミパテで埋めます。
乾燥した後に磨いたら何故かアルミパテの大半がどこかへ消えてしまいました…
確かにいたんだ…俺のパテ…まるで鍛造みたいに光って…
気を取り直して内側の補修。
ガンメタカラーの場所は段差を削って周りと一緒に塗装します。
楽天でTC-4用のガンメタ塗料が売ってたのが救いでした。
通常のスプレーガンは範囲が広すぎるのでプラモ用のエアブラシを使います。
このエアブラシは今後も活躍の予定があります。
こんなもんで良いでしょう(投げやり)
使い終わった後はパーツクリーナーで洗浄します。
パーツクリーナーがご自宅にない方は台所にあるラッカーシンナーで大丈夫です。
エッソの語源
今はもうENEOSになってしまいましたが、少し前まではエッソのガソリンスタンドが沢山ありました。
スピードパスが印象的で、頭文字Dの拓海たちが働いてたのもエッソでした。
このエッソですが語源はSO(エスオー)から文字った造語です。
SOとはスタンダード・オイルの略で、アメリカのスタンダード・オイル・ニュージャージーが作ったブランドがエッソという訳です。
スタンダード・オイル社は1800年代にアメリカの石油を90%牛耳るほどの超巨大石油会社でしたが独占禁止法によって細かく別れていきました。
今のエクソンモービル、シェブロン、コノコ、フィリップス66、BPの一部(カストロール)、ペンゾイルは全て大元を辿るとスタンダード・オイル社に行き着きます。
エンジンオイルの性能=企業の資金力なので石油会社について知れば知るほど各社のオイルへの理解や傾向について知見を広める事が出来ます✨