ランサーエボリューションの波型ダクトに関するカスタム事例
2018年01月20日 17時23分
波型ダクト
バンパーから流入するエアーが、フェンダー内に滞留するので、波型ダクトを装着する事で、乱流渦を作り、その力でフェンダー内のエアーを引き出して、浮力を抑えるのが目的です。
まずは、慎重に位置決め。
養生テープとマスキングテープを利用。
穴あけして、マスキングテープに沿って、ジグゾーでFRP製のワイドフェンダーを切断。
サンダーにバリ取り用の刃を付けて、切り口を綺麗に面取りしておきます。
切断後は、ENDLESSのビッグキャリパーが丸見えになりました。
波型ダクトには両面テープが付いていますが、局面である事と風圧が掛かる部分ですので、アルミナッターでシッカリと固定させます。
取り付け完了。
裏側。
今度は、フロントフェンダーに後ろ側を、どうやってエアーを流すかを検討中です。