フーガのDIY・シーマ・ky51・ヘッドライト・イカリングに関するカスタム事例

フーガのヘッドライトをから割したので備忘録します。前期51です。

ヤフオクでサクッと落としたヘッドライトがこちらになります。表面に大きな割れなどなく送料込み一万でした。相場観としては安い方だと思いました。左のプロジェクターがくすんでました。

よく見たらこんな補修後がありました。
何も見ずに買ったので、割れがあった様です。(そんなの書いてなかったけどな、、、)左右共に割れがあり、ハンダを使って樹脂を溶かしながら溶接？し、補修しました。
こんな接着剤適当につけてるもんだから隙間から埃などが入って左のプロジェクターがくすんでたわけですね。

なかなかにひどい状態。
どうやったらこうなるんや。
あとで配線も補修します。

とりあえず丸ごと洗ってきました。
良いのか悪いのかわかりませんが中まで洗いました。パレットの時は大丈夫だってんでいけるのではないかと。基盤類はポッティングされてるはずなんで問題ないかと。

裏にフロントの透明樹脂と繋がっているネジ5つがありますのでそれをとります。
丸のあたりにあります。

燃えても良い様にベランダで作業しました。届いた時の段ボールを使って、この中にヒートガンで全体的に熱を与えてあげます。過去ヘッドライトに直接ヒートガンを当ててヘッドライトの樹脂を溶かした失敗からこうしました。

この状態で5分ぐらい待ちました。

ブチルがあたたかい状態であれば、こんな感じで少し引っ張れば簡単にとれます。
フーガのブチルはベタつきが少なくて扱いやすい様に思いました。
あたためて、冷えたら引っ張ってを繰り返しました。

そしたら２枚に分かれます。

トプ画状態。
ネジがいくつかあるのでそれをとれば５枚下ろしになります。フーガは部品の点数が多いね。
さてこのあとどうカスタムしていこうか。