WRX STIのN•Powerさんが投稿したカスタム事例
2021年12月23日 11時19分
N•Powerスバル WRX STI VAB
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
フロントパイプの続きです。
ガスケットが二枚入っているのは分かりますが、なんで同サイズのフランジまで入っているのかな？と思いながら作業をしてました🤔
純正パイプを外してから、社外パイプを取り付け中に理由が判明しました。
長さが約10mmほど短く、マフラーのセンターパイプまで届きません。
なのでフランジをガスケット二枚で挟み込んで調整アダプター的に使えと言う事なのですね。
おかげで付属のボルト・ナットも短くて使えません。
右下に写っている少しだけ長いステンレスのボルト・ナットをホームセンターにて調達してきました。
付きました💪☺️
排気漏れが無いかを確認してスロープから降ろします。
説明書ではまったく触れられていませんでしたが、付属品フランジでの長さ調整には戸惑いました。
これ、車両の年式によって純正パイプの長さや位置に個体差があるのでしょうかね？
～✴️～✴️～✴️追記～✴️～✴️～✴️
試走を兼ねて通勤時にバイパスで踏み込んでみましたが、アイドリング時から最初の発進時で違いが分かります。
最初のもたつきが感じられなくなり、車重が軽くなった感じです。
それとどのモードでも明らかに加速が良くなりましたが、特にS＃での車速の延びが別物でした。
