コペンの山本原動機換装開発さんが投稿したカスタム事例
2020年02月09日 18時05分
久々にコペンを触って居ます。
取り敢えずドアの軽量化に、ここ全て抉ってポリカーボネート板をリベットで留めて行きます。
ガラスも重たい内側の合わせ鉄板も全て撤去します。
CT9Aの時はドア4枚交換で60キロ〜80ほど軽くなっていました。
こっちはガラスもあるので30〜40キロほど変わるかなぁと思います。
もちろんポリ板だけだとドアミサイルで即死なので、ロールケージでキャビンを覆う形に作り替えます。
ダイハツの車両ハーネスを全部取り外します。
フラッシャ、ヘッドライト、ストップランプを全てステアリングレバーからセンターコンソールへ移動して全てスイッチ化します。
理由は面倒くさいですが、一応サーキットカーにするつもりなので、やってんねんぞ!って言うコックピットの見た目だけの為にやります笑
レーシングカーってステアリングレバーなんてないでしょ?
このコペン 、ランエボのツインスクロールタービンに交換するので、ツインインジェクター化、ツイン燃料ポンプ化に伴い、助手席に安全タンクを置くのでフューエルリッドを撤去します。
なんか使い道無いかなぁと思って居たらランエボを買った時についてきたマフラーがジャストで入りました笑笑
マフラーはフューエルリッド出し確定です。
サイドシル 出しは一応残しておきます。
これにより、排気量約2.5倍のマフラー排気抵抗は何とかなりそうですね。
1300の時からずっと軽規格のエキパイを使ってたのでこれはラッキー!といった感じです笑