アリストのエンジンルーム・オルタネーター・エンジンチェックランプ・TRC・VSCに関するカスタム事例
2019年06月28日 12時26分
純正のゴムパーツ プラスチックパーツ関連に痛みが出てきたなぁ.エアクリとエンジン繋ぐパイプ部分に亀裂入ってたので急いで純正部品取り寄せ。
アリスト誕生して20年近くになるから仕方ない事だけどコレからも長く乗れたらいいな。
過去の故障ですが 運転中にいきなりメーター周りのチェックランプが点灯。
走行に異常は無かったですが OBD2にて診断して貰う事に。エラーは出てるもののコレと言った異常は無く 電圧不足バッテリー交換時期との事でコンピューターリセットして数日間はチェックランプ点灯しませんでした。
1週間程経ち 通勤中に再度点灯して入院させる事にしました。
1日入院しても原因分からず(足回りの断線 ラック等も見て貰いましたが異常無し)
リセットさせバッテリーだけ交換して3日後 エンジン始動させようとするとバッテリーが上がってました(ランプ消し忘れ等無し)
ブースターを繋ぎ エンジン掛けて少し走ると走行中にエンストするので コレはオルタネーターが発電したりしてない状態だと判明。
オルタネーターリビルト品を購入。
ネットにて交換方法調べると作業も比較的に難しく無いので自分でする事に。
作業自体の画像は撮って無かった...問題はラジエーターの水が1番厄介だった記憶。
取り付け終了後 まさかのチェックランプも点くこともなくなりました!
オルタネーター発電不足による電圧低下で電気信号が行かなくてチェックランプ点灯してた事が判明しました。
あれから2000キロ程走行しましたが チェックランプは点灯してません。
アリスト16系で同じ症状で悩んでる方居ましたら 参考になればと思います。
足回りに異常 断線でもチェックランプは点灯しますので点灯した際はそちらも 点検した方が良いです。
*エンジンマークのチェックランプが点灯してエンジン掛からなくなってしまった場合は イグニッションコイルが怪しいです。
買い物の帰り エンジンが全く掛からなくなってしまい(セルは回る) 原因はイグニッションコイルでした。