ランサーエボリューションのDIY・ヘッドカバー塗装・レストア・脳梗塞なんかに負けるもんか‼️‼️‼️・ホルツカラータッチに関するカスタム事例
2022年06月26日 18時26分
大の三菱好きです。過去にギャランVR-4(E39A)、スタリオンESI-R/GSR-VR、エボ7、そして現在のエボ8MRです。そしてカメラも大好きで、クルマの写真撮影が得意です。
とても久しぶりな投稿になってしまいました。
退院後、3週間の自宅待機後、ゴールデンウィーク明けから、週3日で仕事に復帰してます。
今まで車通勤でしたが、
車の運転の許可がまだでてないため、
何十年ぶりかの、不自由な身体での、
電車通勤をしてます。
たった3日出勤だけど、1日の疲れがハンパなくて、
もう自分の事だけで、精一杯(>_<)
ちょっと仕事復帰が早すぎたと後悔してます。
車を運転できないなら、それを逆に利用して、
普段できないレストアを左手のリハビリを兼ねて、
少しづつ作業してます。
第一弾は、エンジンベッドカバーのレストアです。
いきなり完成図からですが、塗り直しました。
前から気になってたんだよねぇ
課題は、MITSUBISHIの文字を、どう塗るかがポイントだった。
これがビフォア。
MITSUBISHIの文字が剥げてて、
直したかった。
新品部品、まだ出るのかな?
たぶん出ないと思うし、買い替える程でもないので、
自分でレストア開始!
まずは、軽く下地処理で耐水ペーパーあてて、
プラサフをスプレー。
でもなぜだか、塗料の乗りが悪かった。
やっぱりミッチャクロンつかえばよかった。
プラサフ吹いたあと、軽く耐水ペーパーでならし、
文字も含めて、艶消しブラックで全塗装。
やっぱりブラックも塗料の乗りが悪く、
多少、ムラが出てる。
ちゃんと脱脂もしたんだけどなぁ
文字は、筆塗りを選びました。
マスキングしてスプレーするコトも考えたけど、
左手もまだ後遺症が残ってるので、
キレイにマスキングできる自信がなかった。
塗料は、エボの外装と同じのA31クールシルバーのタッチペンを塗料皿に移し、細い筆で塗りました。
多少、はみ出たところはツヤなしブラックのタッチペンで、補修。
本来、スリーダイヤもシルバーなんだけど、
そこはオリジナリティを出してスリーダイヤは、
やっぱり赤でしょ、と思って赤にしてみた。
これで完成でも良かったんだけど・・・
文字は筆塗りだったので、2000番の耐水ペーパーで軽くならし平らにして、ツヤなしクリアを塗装保護のたに、吹いた。
そして完成です。
取り付けたら、ムラはあまり目立たなくなった。
大満足^_^
そしてiPhone12Proでraw撮影して、
無駄にraw現像してみた^_^
自分の古いクルマを維持するコンセプトとして、
エンジンルームも含め、ボロボロな状態な古いクルマは、ただの古いクルマ。キレイに乗るコトで、美しくなるとゆう考えを持ってるので、ベッドカバーのレストアは、マストでした。
普通なら1日で出来る作業だが、
左手、腕、指の後遺症があるし、
集中力が無くなってしまう高次脳機能障害があるから、
ひとつづつ、マイペースでやったら1ヶ月もかかった。
この障害が原因で、まだ運転できないのです。
手足は、クラッチ、シフト作業は問題なくできるので、
残念だけど、毎日、頑張ってリハビリしです!
早くエボに乗りたい(>_<)